ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

友人の伊倉雅晴さんが設計の仕事から引退する時期ではないかと

2017-12-08 05:32:47 | 文化

先日、久しぶりで友人の伊倉雅晴さんから電話があって、お茶を飲みながらお喋りをしました。 ラクビーの故平尾誠二さんの主治医が、IPS細胞で有名な山中伸弥さんだったということを話すのでした。

平尾さんは伏見工業高校で全国優勝して、同志社大学とを経て神戸製鋼で、ラクビーでは日本をけん引されて来られた方です。 山中さんは神戸大学のラクビー部に所属して、学生時代を過ごされて来ました。

2人の共著の「友情」という本を持って来られて、読んでみてはと言って、本を置いて行きました。

伊倉さんは住宅公団で計画 設計を手掛けて、その後、公団の設計を、行っていた事務所を経て、今は悠々自適の生活を送っておられます。 最近は樹木の写真を撮っては、本の自費出版をされております。

私は伊倉さんの一つ下ですが、病気をして入院生活などをしている私の姿を見て、そろそろ引退する時期ではないかと、意見を言うのです。

私は自分がこれまで手掛けた建物のオーナーから、様々な相談を受けておりますが、自分が元気でいる限り現役でいようと思っております。 人と話すことが好きなのです。