ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

現在は半身浴と寝ながら座禅の時に静かに考えています

2015-12-18 03:44:13 | 健康づくり

 現在はまだ座骨の痛みから完全に解放されていませんので、座禅の時のふと浮かぶ雑念を静かに考えることは出来ませんが、その代わりに半身浴の時に、両手を湯船に付けて温まりながら、ゆっくりと汗が出てくるまで、日常的な諸問題について考えるようにしています。

自分の正当性を主張するのではなく、一歩引き下がって謙虚な気持ちで、改めて考え起こすようにしております。 そのように考えていくと、自分の考え方が硬直化していて、柔軟性を失っているのに気がつきます。

その意味で日常的に様々な方々と接触し、刺激を受けることは大切です。 昨日は久しぶりで親しくしている友人と、体育館でレストランを経営している知人のお店で、お昼ご飯を食べて来ました。

マスターは手が空くと私達のテーブルに来て、近況の出来事を中心にして談笑します。 昨日も奥さんのお父さんが天に還った関係で、疲れが出て来ている話をしながら、相続がらみの話をしました。

マスターだけではなく、お手伝いの方たちとのちょっとした会話も、楽しみの一つです。

話が反れてしまいましたが、寝ながら静かに考えることも、楽しみの一つになっています。 ややもすると、いつの間にか1時間過ぎていたりします。