体の回復は睡眠と座禅です

　先日の懇親会で、紫芋で作った25度の焼酎を、雰囲気がよかったせいか、ひとりで半分以上飲んでしまいました。　その結果、翌日は何かすっきりしない時間が、過ぎていきました。　飲んだ翌朝、一番で座禅を行いましたが、まだちょっぴりアルコールが残っていた感じが、していました。

　深酒をした翌日は、早めに仕事を切り上げ、8時には寝てしまいました。　12時半には目が覚め、いつものように1時間の座禅を行いました。　やっと元に戻りました。

　元気に関係する目の中心部の奥にある上丹田を、ゆっくりと体の中を駆け巡る気が刺激をし、元気付けているようにも感じます。　また同時に脳を優しく刺激することによって、疲れを取ってくれているようにも感じます。　体のだるさは、睡眠が取ってくれているようでもあります。　

　改めて生命力に関係する上丹田の大切さを思いました。　アルコールを飲みすぎないことに、越したことはありません。