ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

セミナーが終わっての懇親会で

2009-06-13 14:54:19 | 友人
 私達が他の方たちとのふれあいを通して、自分の人生の中で大切にしたいと思う人との絆が、築かれていくのではないかと、思っております。 そのためには、いつも自分自身をまじめにしておかなければ、相手もふれあいの度合いを、深めてはくれません。

 昨日は、先日開かれたセミナーの講師陣を中心として、仲間の家で懇親会が開かれました。 短期間で4人が集まり、1時間半のセミナーで、100名近い人たちに話をさせてもらいました。 一人の人が話すときでも、他の3人は聴衆の一人として、気楽に質問をしたりして、出来るだけ皆さんが話を聞きやすいように、工夫もしました。

 また、堅くならないように、バックグランドミュージックを流すようにもしましたが、一人の方から音がうるさいと、せっかくの試みも徒労に終わってしまいました。 

 2000円会費でお酒は持ち寄りでの懇親会です。 総勢8人が大きなテーブルを中心にして囲み、セミナーの反省や仕事にことなど、夜遅くまで続き、そのせいか今日の体調は、いまいちです。

 私はまじめな話を、面白おかしく話すことが好きです。 みんなが笑う顔を見て、私の喜びは倍増します。 自分が大切にしていることを、面白おかしく話しながら、ひとりでもよいから、その人の心の襞に触れ合うように、心がけます。 何かを感じてもらって、その人の生き方や考え方に、何らかの変化があれば最高です。

 いつも懇親会では、そのようなことを考えながら、楽しんでおります。