ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

公私共に追われっ放しで生活をしていますが

2006-07-04 15:40:36 | 
 仕事のことや私的なことや、91歳になる母のことなどで、急に時間に追われっ放しになることがあり、のんびりとブログを書くことも、ままにならなくなりつつあります。
 時が過ぎるばかりで、どんどん遣り残しのことが貯まってしまいます。 現況を作っているのは、全ては自分の所業に原因があるものの、のんびりした分、この時間の絶え間のない時を、楽しもうとしています。 否、楽しもうとしないと疲れてしまって、自分が参ってしまうに違いありません。
 時として、この世を作った創造主が、きっと私に試練を与えているに違いありません。 この時間を楽しもうとすれば、創造主はもっと厳しい試練を与えるかもしれませんが、その厳しさに負けては何もなりません。
 母も車で20分ぐらいの公立病院へ転院してきましたので、毎日。一食は補助をしながら食べてもらっています。 先生や看護士の方とも、その日の様子を聞きながら、拘束衣や拘束手袋をされながら、徐々にではありますが、元気を取り戻しつつあり、車椅子で勝手にナースステーションに入り込んで、みんなからみつゑさんと声をかけられるのを楽しみに通いたいと思っております。 いつも熱いタオルを絞っては、顔を拭いていますが、熱い熱いといっては笑ってくれております。