咽頭部の変調が続いていますが

　冬になっても毎年、殆んど風邪をひく事もありませんが、あっても一晩、汗をびっしょりかけばいつも治ってしまうのが常ですが、今年は寒さもひとしおのせいか、空気が乾燥しているせいか、うがいを励行しているにもかかわらず、一向に改善されません。　当分、膿のレーザー治療がまだ続く歯医者さんへの通いもあり、本調子の戻るのは先の話になりそうです。
　寝る時は、いつも足を広げ手を広げて体全体を大の字になるようにしていますが、昨日は久しぶりでお腹にそっと両手を乗せて、軽く息を吸ってゆっくり吐く呼吸を何度もして寝ました。　寒い季節は手をお腹の上に載せて寝ますと、すぐ体が温まります。　テレビのタイマーをセットして、音を聞きながらいつの間にか寝てしまいます。
　昨日は、がん治療における地域による治療の仕方による差が出てしまい、その結果、患者自身が余程情報を把握する努力をしないと、ずいぶん損をするという話をしておりました。　新聞、雑誌、テレビ、およびインターネット等により、いつも目と耳を広げ情報を得ておく必要もありそうです。　地方のお医者さんも患者さんの対応に忙しく、なかなか最前線の医療方法も学べるチャンスもないようにも見受けられました。　
　患者の同意を得た上で、できるだけ最新の医療情報なり医療技術を、個人のものとするのではなく、単一の病院のものにするのではなく、情報の共有化を図るシステム作りが必要にも感じました。　寝ながらも、音だけ聞いてもそんなことを考えていました。