![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a9/28f6ad19197a90c0cf44a0925af350ad.jpg?random=ffbd086ee8f1e69ed6b49cbfe109bd66)
当地ではすでに3割ほど稲刈りが終わってます。ただ、暑いのでペースは遅いようです。
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[ケンプラッツ リンク先表示変更 4日 22.10]
次回の講習会は会場の都合で12日。配付資料の編集は今週中が締め切り。ただいま制作中・・・・。
それゆえ、シリーズ「観察、認識、そして『分る』こと」の「その3」は、少し遅れます。
ケンプラッツに、「例の倒壊実験」の「その後」についての続報・詳報が載ってます。
下記をご覧ください。[リンク先変更 4日 22.10]
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100831/543093/
「・・・真相(1)」に対して、かなりのコメントがあったようです。
その中の一つに、
「やたら専門用語を並べた報告書だが、実際の現象は単純な話だ。
限界耐力を超えた倒壊実験で、足元を固定しない方が建物の崩壊を避けられた、
というごく当たり前・・・」
というのがあるとのこと。私は読んでませんが・・・。
「当たり前」と思う方がいるというのは心強いですね。
だって、どう考えたって、つまり、実験しなくたって、当たり前なんですから。
電車の中で、両足を床に接着剤で固定し、つり革やつかまり棒につかまらないで立っていたら、急ブレーキがかかったとき、いったいどうなります?想像するだけで怖ろしい。
この家もきっと喜んでいると思います。ひとえに先生のおかげです。
今年は猛暑が続くそうですが、先生のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
動画
http://video.fc2.com/list.php?m=scont&sobj_keyword=%E5%80%92%E5%A3%8A
とケンプラッツの写真を私の目で観察、認識したところによれば、「・・・真相(2)」の拡大写真で暴れている柱は妻面写真の赤丸のついた柱ではありません。裏の妻面、ビルトインガレージの中ほどの柱だと思います。この認識が正しいと仮定して、どうして国土交通省向けの非公開資料のように妻面の一方と拡大写真を縦に並べて柱に赤丸までつけるのか理解できません。何を伝えたいのだろうかと思います。赤丸の柱が大きくずれれば倒壊止む無し?
あまりに的を外している場合は削除願います。