glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

散策:2月22日

2021-02-23 09:06:13 | taglibro: 日記
 昨日は暖かかった。梅が満開という三渓園へ。途中亀の子たわしをまつった石を見つけました。





 昔、横浜生まれの横浜育ちの方から亀の子たわしの話を聞いたことがありました。売り出した頃、1個1銭だったか10銭だったかの低価格で大量に売れ、一財産を築いたそうです。ただ特許を取っていなかったので、戦後は真似する人が続出したので、発明者としての利益は得られなかったとか。まさか数10年前に聞いた話をこんなところで思いだすとか。供えてあったたわしは魅力的ではなかったですね。

 三渓園は結構入場者が多かったですが、広いので人が密集しているということもなく、心ゆくまで散歩しました。ちょっと写真が多いです。

 
 

 入り口を入ると池が広がっています。清々しい!





 池の中の島といえないのどのちっちゃな陸地は亀と水鳥で過密状態でした。
 亀はここは自分の領分。取りには綿さんとばかりに天に首を伸ばした威容を満喫しています。
 鳥たちはその陸に割り込もうと頑張ってました。

記念館は静か。座って休めるゆったりとして椅子があります。廊下の隅にも長椅子があって友人とおしゃべりしている人たちがいました。
窓越しに池が見えました。静かな池の中でつがいらしき2羽の水鳥がのんびりと日光浴をしていました。




緑顎梅は中国原産だそうです。
淡い緑色でしたが色がうまくでませんでした。






臥竜梅。龍のように幹がくねっています。





梅は満開でしたが、なぜか梅の花は寂しげです。


やはり五重塔をとっておこうと!

今日の歩数 : 7000円歩。そろそろ復活の兆しありということでしょうか。
茶屋で食べたお汁粉はまあまあの味。
やはり自分が作る方が美味しい!



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