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生きること:過去と未来とエスペラントと

田んぼと映画

2023-11-05 11:00:16 | 福祉と教育
ブログも休みだすと休みが延々と続く。書きたいことがないのではなくどれを書いたらいいかと言うほどに書きたいことがあったのだけれど。孫の学校は1週間の休校になった。突然のお休みは大変だろうとお見舞いにに行ったり大忙しでした。
 世界が目まぐるしいと言うか、憤りをを禁じ得ない戦争が続く。ハマスが悪いと思うけれどイスラエルが良いのかと言うとそんなことは無い。

 若い時にイスラエル建国の話を聞き。世界をさまよっていたユダヤ民族が安住の地を得たと拍手を送った。そんな私は間違っていたと思う。国家という形態を持たなかったかもしれないが、そこには数世紀にわたり住み着いていた民族、つまりパレスチナ人がいたのだから。

 大昔、自分たちが住んでいたからと言って現在住んでいる人たちを武力で追い払うことが正義だろうか!国家というものがなければ争いが起きないのだろうか。そんなことは無いだろう。もっと争いが激化しそうな気がする。
 

 NPO団体のハコベは横浜市の青葉区に田んぼと畑を借りています。今日、暗くなったらその田んぼで映画会が行われます。このことをもっと早くブロブに載せるべきだったと後悔しながら書いています。映画は神奈川県藤沢市にあるある障がい者通所施設のお話です。場所は下記のハコベのブログで見てください。
 11月23日には瀬谷駅から徒歩10分ほどのところにある、喫茶店:バス通りで上映するそうです。
 
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