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生きること:過去と未来とエスペラントと

詩について

2019-09-11 04:20:16 | エスペラント

 姪に姉のブログのことを知らせたらその存在すら知らなかった。彼女曰くあれは詩ですか?私は少なくとも本人は詩を書きたかったのだからあれは詩であると答えた。

 25年ほど前、詩について知りたくてある人の指導を受けた。インターネットをしていなかったのですべて航空便でした。その時の資料はまとめて保管しているので昨日取り出してみた。当時難しいと感じてはいたけれど昨日読んでみるとやはり限りなく難しいです。でもエスペラントの詩はそれぞれの詩人が自分の民族の文化としての詩の形式を踏襲していると考えていいのではないかと思う。大切なのは形式ではなく自分の思いを表現する力であると改めて感じている。数年前、NHKで様々な国の俳句愛好家を取り上げていた。たった17文字の中に自分の思いを表現できるということが魅力のようでした。もう少し時間が持てたら、自由詩に挑戦したいと思うのだけれど…。そんな時間も持てないままで一生を終えるかもしれないと思うと妙におかしく、笑えます。


【追記】

 たとえ夜中に目覚めても私は眠れないなどと嘆かないことにしています。目覚めたら起きればよい、体力があったら昨日し残したこと、あるいは思い浮かんだことをすればよいと思うのです。でも、私と同じような生活をしている人がいるのですね。記事を投稿して数分で12人の方が訪問してくれました。仲間がいることに感謝!

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