glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

嵐の下で

2019-09-09 08:29:21 | taglibro: 日記

 夕べの嵐はすごかった。午前1時頃うなる風に目が覚めた。なぜか空いっぱいに羽を広げた大蝙蝠を連想してカーテンを開けてを見上げたが、そんなものが見えるはずもない。今までの台風はどちらかといえば南からやってきたが、今回は西側の窓に吹き付け、屋根を揺すった。そのあまりの強さに屋根の上の太陽光発電機が飛ばされないかと恐ろしかった。

 嵐の前、嵐を待ちながら、姉のブログを読んだ。彼女は写真が好きだった。息子から贈られた立派な、しかし重い写真機と、デジカメといつも持って出歩いていました。彼女のブログは写真と詩、時には詩とは言えないかもしれない短い言葉が添えられている。思い出に出版出来ないだろうかと考えたこともあるけれど、今の私には気力もお金の不足している。後一月で亡くなって2年になる。早いものです。

 姉のブログ: https://pepci.blog.so-net.ne.jp

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