glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'23-7-5

2023-07-06 06:07:29 | 日記:Taglibro
 気温は高かったが、曇りで風があったので心地よかった。息子の畑のジャガイモを掘る。この畑はハコベのが借りている畑のまたがりというのでしょうか。ジャガイモの植え付けはこれで幾度目になるのか。収穫量はどんどん落ちているのような気がする。何しろ種イモが原型のままで残っているものがいくつもあった。素人が考えだけれど、これは子芋の栄養となって消えるべきものではないだろうか。

 での、この畑がなかったら野に出て体を動かすこともない。気分転換と体力保持にはとても良いと思う。動けることを感謝しよう。

 キュウリぐらいは残っているかもと思いよった農家の直売場に珍しく色々な種類の野菜がまだあった。茄子・トマト・玉ねぎ・ししとう・小松菜・人参を買った。スーパーで売っている物とはけた違いに量が多い。キュウリなど7本もあった。新鮮なうちにどう調理するか!

 今朝は小雨が降っている。九州地方は大雨で災害続き。早く雨がやんでほしい。世の中不穏なことばかり起こる。フランスの暴動。ウクライナのザボリージャ原発を巡る動き。世界のニュースからも目が離せない。ウクライナでは子ども達にも原発からの放射能漏れの際の避難指導をしているという報道をニュースで見た。ザポリージャは6基のうちの2基の屋上にロシアが何か設置したと報道している。ロシアはウクライナが放射能廃棄物の入ったミサイルを原発に打ち込もうとしていると報道しているそうである。なぜ、放射能廃棄物をぶち込まなくてはならないのか、言っていることがおかしい。放射能廃棄物は撃ち込まなくともミサイルを撃ち込むだけで原発から放射が出るのだから!
 40数年前’風が吹く’という題名だったろうか核の冬を扱ったアニメがあった。そのようなことが起こらないことを願う。
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