glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

日付

2023-07-15 13:29:48 | 日記:Taglibro
 時々日付を間違ってしまう。
 畑行ったのは火曜日の11日でした。カレンダーが日曜日から始まるカレンダーと月曜日から始まるカレンダーを使っているからだろうか。息子が昨秋持ってきたドイツのカレンダーは月曜日から始まる。せっかくもらったので無駄にしないようにと考えたのだけれど!それとも歳のせいだろうか。

 13日(木)エスペラント博物館へ。留守番が仕事なのだからゆっくりと本を読んだ。古い本である。25年ほど前、知人の本の整理をした際、好きな本は持ってゆけと言われ、頂いた数冊の本の1冊である。
 La sorrcxisto el Kastilio. 30ページほど読み進んで、ルッタ―派やカルヴィン派が台頭した頃のローマ法王のユダヤ人への迫害物語だということをようやく理解した。Kastilio は古いスペインの王国の名前らしい。聞きなれないというか辞書に載っていない地名や民族名も出てくるので、ちょっと苦労している。終活として本の整理もと思っているのです。でも、せっかく手に入れた本。読んでから博物館に保管してもらおうと思うのだけれど!知人の蔵書の中からもらってきた本がまだ数冊あるの。さて、どこまで読み切れるか!

 それにしても、地下室に閉じ込めて火をつける火刑、ゲットーのまわりに高い堤防を作り、大雨を利用して水をせき止めて水刑とか、人とは残酷なことができるもんだと溜息がでます。
 
コメント
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