glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

誇り高きモンゴル人

2010-07-01 05:25:36 | エスペラント
 空港から街に入る頃山肌に白く描かれたジンギスハンの肖像が現れる。モンゴル人の誇りである。多くの家庭にはジンギスハンの肖像や肖像画が祭られているという。ボランティアで通訳にやってきた日本語学科3年生のオユカさんの家にもあるという事でした。
 彼女は主に歴史博物館で通訳してくれました。拙い日本語でしたが、旧石器時代からの古いモンゴルの歴史を語る彼女の言葉の端々に自国がいかに古くから文明を持ち強大であったことを誇りとして生きているかが感じられました。誇り高きモンゴル人これはエスペラント大会最後の日モンゴルのエスペランティストにも感じました。その事は後で書きたいと思います。

 余談ですが、オユカさん日本語を実践で話せることがとても嬉しいらしく懸命に話していました。私達も彼女の話を手助けしました。夕食時にはかなり日本語が上達していました。ああ~、エスペラントもこのように上達したいですね1


一日目はオプショナルツアー。昼食混み7350円)シャブシャブでした。初めてのモンゴルでの食事。モンゴル料理を期待していたのでがっかりです。野菜は韓国から輸入。肉も山もりきましたが数枚食べただけで野菜を沢山食べまいた。食事代かなり滝のではと思うのですが、モンゴル人も沢山入っており店はほぼ満員でした。貧富の差が激しいようです!

 国会議事堂前に飾られていたジンギスハンの肖像。
コメント
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