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生きること:過去と未来とエスペラントと

医院へ

2022-02-23 09:52:44 | ひとりごと
 常用している薬が無くなったので医院に行きました。コロナワクチンは水曜日と火曜日は予約なしでするとのことでした。受け付けは8:30分から。インタネット―受付は9:00からです。驚きました。ネット受付をしようと思ったら受付を済ませた人が36人もいました。そんなわけで薬だけもらいました。

 2月ですから、そろそろ血液検査の時期だったのです。体長も良いです。実験として1年甘酒を朝食に取りました。何か変化があるか。まあ、なくとも老化の速度を抑えてくれたことになるだろう。そんなことを考えて楽しみにしていた血液検査でしたが当分は無理でしょう。

 医院の中はソーシャルディスタンスどころか立つ場所もないくらいで外まで列ができていました。

 火・水はモデルナだそうです。どちらでも良かったのですが、4時間待ちだそうです!

 明日、予約で行われるファィザーを電話で予約しようと思います。
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後で見たい・知りたい;追記あり

2022-02-20 15:19:42 | ひとりごと

 今見つけたユーチューブ。ホロコーストとその叙情詩人。紹介者の発音は聴き取り難かったが、講演者の話はわかりやすい。写真もある。今日は買い物に行かなくてはならない。50数分は長すぎるので後で続きを聞くために、ここに載せました!
10数時間前に公開されたばかりです!

 https://www.youtube.com/watch?v=WvOUwyWU6rk

 正式題名は大災害とその詩人たちでした。

 写真や絵を見なが思い出していました。2009年ビヤイストックでのエスペラント大会前に、姉とワルシャワをさ迷い歩きました。学生時代に観た映画’地下水道’だったでしょうか。ワルシャワは2度目でした。地下水道・出入り口の周りの景色は、1987年とは全く変わってました。また、1897年にあった絶滅収容所と言われるトレブリンカへユダヤ人たちを輸送した貨車も無くなっていました。風雪に耐えられなかったのでしょう。それと共に記憶も風化してゆくということがないようにと願います。
 オシフィエンチムともいわれるアウシュビッツ・ビルケナウの収容所は姉が足が痛いと言いだして、多くを回ることはできませでしたが、映像にその強烈な記憶を読み起こされました。これはzoomで行われた大会のようです。コロナ災害のせいで出歩くことはできなくなりましたが、インターネット技術の発達で、コロナがなくても、外出できなくなりつつある私にはとてもありがたいです。

 最後にKITAGAWAさんの名前がありました。ありがとうございます。今後も、私たちに世界で起こったこと今起こっていることを知らせてください。民族の違い、政治・思想の違い、あるいは同じ民族であって宗教の違いによる争いが続いています。アフガンやウクライナに起こっていることに心を寄せたいです。考えても手助けできないのだから、考えなくても良いということではないと思います。自分たちを見守っている人がいると知ることでも、勇気は持てると私は考えます。
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テレビの時間

2022-02-20 00:44:15 | ひとりごと
 我が家のテレビを見る時間というか、独占権は時間制です。日中はたまにニュースを見ることはあるけれどテレビの前に座ることは無い。私が独占権を持つのは夜9時以降である。
 昼寝はしないので夕食後は1時間ほど休むこともあり、最近の就寝時間はたいてい12時過ぎとなる。朝も急かされることもないのでゆっくりと起床。
 好きなテレビ番組は推理または探偵ドラマ。今、はまっているのは土日朝のグランチェスター牧師探偵・・・・。今日も録画したものをゆっくりと見ました。イギリスの作品です。日本のドラマはどちらかと言えば説明が多い。イギリスの作品は淡々として、地味に見えるが私は味があると思っている。

 物語もしかり。昔は文庫本でアガサ・クリスティを沢山読んだのですが、今は視力が文庫本を受け付けない。

 児童文学もイギリスの作品も好きです。’ナルニア物語’’だけではなく、’トムは真夜中の庭で’とか’思い出のマーニー’とか。あれはなんという物語だったか題名は忘れたけれど戦時中に子どもたちが疎開した古い屋敷で子ども幽霊と会う話など。庭には動物を形取った植木が沢山あった。これは単なる作り話かと思ったら、姉とポーランドのビヤイストックのエスペラント大会に参加した時、バスで通った景色の中に鳥やヤギなどの形をした木々を見つけて日本の植木の形とは違うことに驚き、多分イギリスでもこんな木の剪定をするのだろうと想像したのでいた。登場する大人たちの冷淡とも見えるほどさりげなく子どもを見守る描写も良かったなとそれぞれの作品を思いだします。

 もし時間があるのなら、そんな物語を捜して読みたいものと思う。

 テレビの話からそれてしまいました。
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 夢

2022-02-17 10:31:30 | ひとりごと
 私の年代になった人はどんな夢を見ているのかと思う。夫は夢などほとんど見ないと言うが、私は夢を見ない夜の方が少ない。どんな夢が多いかと言うと、どこかに出かけ家に帰れなくなる夢が多い。

 学生時代、考えがまとまらない時は街をさまよった。寮にいて寝ているわけにもゆかなかったかもしれない。学生寮は原宿にあった。渋谷方面に歩くこともあったけれど、あちらはアルサドなどと名の付いたソープランドが多くて、危険な気がして、新宿・池袋を越えて神田神保町方面に4~5時間とか。

 時々、自分の位置がわからなくなるのですが、そんな時には通行人にここから一番近い’国鉄(現JR)の駅はどこですか’と尋ねる。疲れたら電車で帰ればいいし、もっと歩きたかったら前に進めばいい。年に数回は歩いていました。

 徒歩で出かけた夢で道を失った時はいつもこのこの質問をします。ところが家に帰る路線が見つからず、乗り換えを繰り返していると、帰るは今はない、子ども頃いた家、廃屋になっていて、両親が待っていたりする。彼等と話をしながら、心の中で、少しゆっくりしていこうかな、これは夢なのだから、目が覚めたら自分は我が家にいるのだからと考えているのです。

 車で出かけて、帰ろうと思うと車がなかったり、駐車場が消えていることも多いです。そんな時、古い友人が現れて一緒に自動車を捜してくれたりする。どうしても見つからない時に考えるのは、これは夢だから、目が覚めたら車は家の駐車場に止まっている。焦ることは無いと自分に言い聞かせている。

 夢判断をしてもらえたら私の深層心理がわかるのでしょうか。時には知りたいと思う。
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2022-02-13 00:04:07 | ひとりごと
 日本海側は雪が降り続いているらしい。先日姪から白い世界にもう飽きた、早く春が来てほしいとメールがあった
  昨日のメールには朝起きたら小屋が無くなっていました。なんと雪の重みでつぶれていたのです。子どもの頃、村の映画館が潰れたという話を聞いて想像したのですが、潰れるの意味が違っていたようで・・・。大抵は雪が滑り落ちるのに今年は全く滑らない、母屋が心配と。

 あの小屋はいつ頃からあるのでしょう!わが家の子どもたちが小さかった頃からあるような気がします。ということは50年以上たっているでしょう。

 春になってからの後始末も大変でしょう。兄はそろそろ96歳。姪も65歳でしょうか。同情を禁じえません。
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昨日、スーパーで

2022-02-07 16:17:36 | ひとりごと
 午後買い物に出かけた。荷物を持ってくれる人がいないので買う品はできるだけ少なくと考えていたけれどやっぱり日ごろの癖が出て重い物を買ってしまった。この時期大根が美味しいし、乳酸菌が免疫力をアップさせるというから、ザワークラウト風のものを切らさず食卓に載せるようにしている。

 キャベツは小さかったが、値段もそれなりで129円でした。私は使用前は外葉は外さない。外葉は鮮度を保持する大事な存在ですから。

 キャベツのそばに張り紙があった。’大量に外葉をはずして持ち帰らないでください。’
 
 何を言っているのか理解できなかった。その後で思いついた。キャベツを買わず、外葉を外して持ち帰り、食べている人がいるに違いないと。

 戦中戦後、親たちは私たちに何を食べさせようかと苦労していました。この飽食の時代に、現実にはキャベツを食こともためらほど、窮した生活をしている人もいるのだと思うと、哀しい。
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友の訃報

2022-01-29 23:50:48 | ひとりごと
 午後、友の訃報を受けた。受けたのは夫。同じ県内に住んでいるのに連絡をくれたのは長野の佐久市に住んでいる友人で長いこと佐久病院のケースワーカーをしていたクラスメイトでした。学生時代の思い出が色々と蘇りましたが、それほどの驚きはありませんでした。強いて言うなら私にもその時期が近づいているなという感覚でしょうか。

 昨年四月、大磯に散策に出かけた時彼女が坂道の反対側を歩いていました。声をかけることができませんでした。なんという名称か知りませんが、疲れたら座れる椅子の付いたカートを押し、付き添いの方に声をかけられながら、時々躓き歩いていました。電話の時と同じく躓くたびに朗らかに対応していました。
 電話なら元気な自分を見せられるけれど現実に弱った自分をさらけ出すのは嫌ではないかと思うと声が出ませんでした。
 なんと元日には同じ年賀状を2枚もいただき、大丈夫かなと思っていました。暮れには電話がきました。コロナが落ち着いたらまた来てということでした。癌を患い20年に及ぶ闘病生活を送りましたが、いつも前向きでした。生き抜いたという表現がぴったりです。おいおい私たちも続きます。【合掌】

 電話を夫が受け取った時私はテレビで、’おひさま家族’というドキュメントを見ていました。色素性乾皮症という進行性の難病の少年の17年の生活の記録です。家族の生き方に涙が止まりませんでした。以前、アメリカだったでしょうか外国のドキュメントは見たことがありましたが・・・。

 太陽光を避けて暮らさなければならない少年。それを支える両親、兄弟、祖父母。おばあさんは孫の様子を残したいと次第に不鮮明になってゆく孫の言葉を記録して2冊目の絵本を発行していました。

 最後に父親の言葉、この17年間とても楽しかった!それは懸命に子どもと生きた人にしか言えない言葉だと受け取りました。兄弟の成長にも感激し、涙が止まりませんでした。

 久しぶりに泣きました。同情の涙ではありません。
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雪が積もった!

2022-01-07 07:13:44 | ひとりごと
 雪が積もったのは何年ぶりでしょうか。数年前大雪の後に購入した雪かきシャベルを夕べ初めて使いました。

 明日は畑へ。もしも雪が道路に残っていたら運転は危険なのでお休みにします。

 昨日は、1年間の健康のことを書きましたが、悪玉コレステロールについて書くのを忘れました。5年前から悪玉コレステロールが増えだしました。最後の血液検査は 昨年9月でした。その3回前は最高に高くなり、正常値を50ポイントほど超えていました。それが、9月にはぐーんと下がり、5年目より下がって、後10ポイント弱下がると正常値です。

 ただ、体にはいろいろと臓器があります。ですから健康が保障されたとは思っていません。でも、なるべく健康に近い数値で生活したいと願っております。

 年と共にちょびちょびと体重が増加し、25年で10数kg増えていました。これからも体重を増やさない努力を続けます。体重増加ゼロが今年の目標です。できることなら1kg減らしたいです!


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発酵小豆に挑戦

2022-01-06 16:58:03 | ひとりごと
 一昨年から昨年の1月にかけて3カ月間薬の副作用と思える下痢で苦しみました。食べる物がなくて甘酒を作り飲みました。ご飯代わりに甘酒を食べていました。下痢をしていても結構元気でしたの甘酒生活を続け1年経ちました。

 甘酒の効用かどうかはわかりません。甘いおやつを食べたいと思わなくなりました。結果として1年で1.5kg体重が減りました。下痢で減ったのを合わせると3kg強減ったことになりました。体脂肪が減ってもなかなか減らないのは内臓脂肪です。2カ月ぐらい前から内臓脂肪も0.5ポイント減り私は大満足です。

 さて。新しい試みを始めようかと発酵小豆を作りました。
 甘酒の作り方と似ていると思ったのですが、甘酒を作る時は米(ごはん)の持つ水分が抜けて麹と一緒になるので、ご飯と麹が溶け合ってやわらになります。ですが、小豆から水分が抜けるということは無く、かなり柔らかな小豆と思っていたのに麹に水分を取られて硬めのあんこになってゆきます。やむなく、少し冷ましたお湯を3度ほどたしました。どの程度の甘さが十分に発酵した小豆といえるのか初めて作ったのでわかりませんが、かなり甘いあんこになりました。

 明日から発酵あんこを食べます。食べ続けるか、甘酒に戻るかはまだ未定です。
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畑へ:'21-12-30

2021-12-31 10:40:58 | ひとりごと
 午前中畑へ。
 大根の最後の収穫。里芋少々と小松菜新年分収穫。

 前日29日商店街に買い物行く。美味しそうなミニトマトを見つけた。寒い時期に夏野菜のレタスとかトマトとか食べたくはないけれどあまりにもきれいなので買いたくなった。ドライトマトにしたら美味しいでしょうね!
 数年前、2本植えたミニトマトが鈴なりで夏休みであげる人もいないのでドライトマトに挑戦したけれど見事に失敗。夏の日本は湿気が多いのでうまく乾燥できなかった。

 冬のこの時期空気は乾いている。ネットで調べるとオーブンで作る方法を見つけた。でも、せっかくの太陽の恵みを無駄にしたくないので1日天日に干し、仕上げをオーブンですることにし、畑に行く前に太陽に切ったトマトの乾燥をお願いすることに‼




朝9時から夕方4時過ぎまで天日に曝したトマトです。
乾いたように見えたけれど数時間後には汁が表面に出ていました。



オーブンで乾燥させました。
130℃で40分。あまり乾燥したように見えないので140℃で20分。
朝、冷えたものを味見したらドライトマトの味でした。オイル漬けにします。

 

 一年間、お付き合いありがとうございました。
 また一年、健康で過ごせたらうれしいです。
良いお年をお迎えください。
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雪がひらひらと

2021-12-27 08:44:43 | ひとりごと
 今日も寒い。昨日の午後雪がひらひらと舞い降りた。数10分後にはもう止んでいた。今日も晴天。

 きのうはハコベのマルシェで泥付きのサツマイモやニンジンを息子が頂いてきた。というのもマルシェに置かれる野菜には値段がないのです。各自が欲しいものを頂き、自分で勝手に値段を付けると言いう仕組み。私にしては自分の寄付を月1の市で返していただいているという感覚です。
 ’人は能力に応じて働き、必要によって受け取る’といったのはカール・マルクスだったと思います。ハコベの主催者がこのように考えているのかはわかりませんが、私はマルクスのこの言葉が好きなのです。市場経済に逆らうこの仕組みがどの程度機能し、発展してゆくかわかりませんが、まあ、元気があるうちは付き合ってみたい気もする。

 私も若い時は金銭至上主義に逆らって生きてきました。今でもお金を追いかけなかったことを失敗したとは思っていない。金持ちではないけれどお互いに楽しく元気に生きられれば良い!

 自然農で作ったサツマイモを使った栗きんとんを作りましょうか。どんな味になるのでしょうか。
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うなぎ

2021-12-15 12:29:27 | ひとりごと
 昨日は甥からの贈り物うなぎが届いた。鎌倉を散歩中電話があり、うなぎを注文するのでついでに贈ろうと思うけど食べるかと電話があった。喜んでいただくことにしました。
 この甥は長姉のひとり息子です。姉が存命の頃はほとんど連絡しなかった。彼にはうるさい母親、姉は私にはうるさい存在。話したとしても互いに愚痴ることになったでしょうから。

 彼はあと1週間で、60代最後となる誕生日を迎える。時々連絡をくれるのは寂しいからだろう。いくつになっても親を失うことは悲しいことに違いない。

 田舎の姪(つまり、彼の従妹)のところも食べるかと訊かれたので喜んで食べると思うと答えたら、それならそちらにも送るということでした。姪に電話したら、偏食な父親もウナギ大好きだということでした。私は胃にもたれるような気がして、最近は食べることもなかった。体力維持のためには食べた方が良いと思う。

 2週間エスペラントを休み、片づけを頑張ってみたけれど一向に片付かない。
 今日からエスペラントに復帰、夕食にうなぎでも食べて頑張りましょう!
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どうにかこうにか

2021-12-08 23:42:38 | ひとりごと
 昨日の続きの裁縫をする。どうにかこうにか仕上げた。予定では襟元は毛糸編みつけるつもりだったけれど、あと1日こ7の上着に時間をかける余裕がないので、この柄でよいと友人がゆうなら襟は彼女に編んでもらおうと思う。

 今日は、ブラジルとスペインのエスペラント大会の講演を延々と聞き続けた。たまにはこんな時間があってもい。手を使っていたら指の動きがおかしい。右の人差し指がうまく動かない。微かに痛みを感じた。良く見ると左の1,5倍ほどに腫れていた。パソコンの打ちすぎかもしれない。

 

義姉が娘のために縫った着物
田舎風の柄
もう1枚縫うつもりだったけれどできなかった!

白い部分が気に入らないので青く染めようと染料を買ったあったのだけれど。まあ、良いか!
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友人の話から

2021-12-08 08:55:48 | ひとりごと
 日曜日、本屋に行き、次にできたあ翻訳したいと思っていた本を受け取った。まだ、完成していないのに次のことを考えてる自分を笑う。
 本屋で電話があった。友人から。電話は帰宅後掛け直した。
 午後、ワイン2本を持って友人がやってきた。彼女の話では何時もエスペラントの学習後に訪ねていた食事処が12月24日で店じまいするのでもう一度、エスペラント外の友人と一緒に行こうとの話。すぐに承諾する。忙しいでしょうと言うので、今週いっぱいは休憩と話すと即座に、’私、あなたの来ているような服欲しい!’と言いだした。

 私は、以前男性用羽織を利用して作った、アッパパ風のものを着ている。これは暖かいし、もっと寒くなったら下にセーターを着ても窮屈でもない優れもの。但し無手勝流洋裁なので裏地などは後から追加し、裏返しなど人前ではできない。私はその不出来な出来栄えを彼女に見せて、でたらめな作り方よといったけれど、彼女は引き下がらない。

 私は古着を押し付けられると捨てきれず再利用を考える。でも、同じものを2着も着る気がないので、パンツなど彼女に普段着に着てと何着も押し付けた。

 休憩中と言わなければよかったかな!

 何も考えないときにするのは編み物が最適だと思う。無心で針を動かしていればよい。そう思って、長く保管していた毛糸を巻いた。 巻きながらユーチューブでエスペラント(ラペンナやトキンさん)の講演を沢山きいた。
 
 昨日はアッパパ作り。姪から来たものなので、形にして姪に返したい。その分を予想してはぶき残りで作るのだから布の使い方に苦労して、考えている時間が多いような気がする。

 今日もこれからワイン2本分の作業を始めます。
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本屋へ

2021-11-30 00:10:22 | ひとりごと
 この数日、夏物の整理と冬物を風に当てたっりと忙しくしている。ついでに次に翻訳できたらいいなあと思っていた本を捜したが、見つからなかった。今の本を仕上げながらポチポチと読んで、吟味しようと本を注文しました。ペットをなくしたり、定年退職した人が鬱になったりすると聞く。自分がそうならないための予防策として命があるならまだやれることもあると自分に思いこませるためです。

 70年代の本なので、その時の自分の感覚がずれているかいないかの確認もしたいし・・・。もちろんファンタジー。ファンタジーはつまらないという人もいますが、現実ではできないことを経験させてもらえるので私は好きなのです。

 間を置くということも必要なことと、パソコンに向かうのを阻止する意味もあって、20年前に購入した本を引っ張りだしたら、最後まで読んでいなかった。私って結構、雑でいい加減な人間だなと、ちょっぴり反省!
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