glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

友人の話から

2021-12-08 08:55:48 | ひとりごと
 日曜日、本屋に行き、次にできたあ翻訳したいと思っていた本を受け取った。まだ、完成していないのに次のことを考えてる自分を笑う。
 本屋で電話があった。友人から。電話は帰宅後掛け直した。
 午後、ワイン2本を持って友人がやってきた。彼女の話では何時もエスペラントの学習後に訪ねていた食事処が12月24日で店じまいするのでもう一度、エスペラント外の友人と一緒に行こうとの話。すぐに承諾する。忙しいでしょうと言うので、今週いっぱいは休憩と話すと即座に、’私、あなたの来ているような服欲しい!’と言いだした。

 私は、以前男性用羽織を利用して作った、アッパパ風のものを着ている。これは暖かいし、もっと寒くなったら下にセーターを着ても窮屈でもない優れもの。但し無手勝流洋裁なので裏地などは後から追加し、裏返しなど人前ではできない。私はその不出来な出来栄えを彼女に見せて、でたらめな作り方よといったけれど、彼女は引き下がらない。

 私は古着を押し付けられると捨てきれず再利用を考える。でも、同じものを2着も着る気がないので、パンツなど彼女に普段着に着てと何着も押し付けた。

 休憩中と言わなければよかったかな!

 何も考えないときにするのは編み物が最適だと思う。無心で針を動かしていればよい。そう思って、長く保管していた毛糸を巻いた。 巻きながらユーチューブでエスペラント(ラペンナやトキンさん)の講演を沢山きいた。
 
 昨日はアッパパ作り。姪から来たものなので、形にして姪に返したい。その分を予想してはぶき残りで作るのだから布の使い方に苦労して、考えている時間が多いような気がする。

 今日もこれからワイン2本分の作業を始めます。
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