glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

後で見たい・知りたい;追記あり

2022-02-20 15:19:42 | ひとりごと

 今見つけたユーチューブ。ホロコーストとその叙情詩人。紹介者の発音は聴き取り難かったが、講演者の話はわかりやすい。写真もある。今日は買い物に行かなくてはならない。50数分は長すぎるので後で続きを聞くために、ここに載せました!
10数時間前に公開されたばかりです!

 https://www.youtube.com/watch?v=WvOUwyWU6rk

 正式題名は大災害とその詩人たちでした。

 写真や絵を見なが思い出していました。2009年ビヤイストックでのエスペラント大会前に、姉とワルシャワをさ迷い歩きました。学生時代に観た映画’地下水道’だったでしょうか。ワルシャワは2度目でした。地下水道・出入り口の周りの景色は、1987年とは全く変わってました。また、1897年にあった絶滅収容所と言われるトレブリンカへユダヤ人たちを輸送した貨車も無くなっていました。風雪に耐えられなかったのでしょう。それと共に記憶も風化してゆくということがないようにと願います。
 オシフィエンチムともいわれるアウシュビッツ・ビルケナウの収容所は姉が足が痛いと言いだして、多くを回ることはできませでしたが、映像にその強烈な記憶を読み起こされました。これはzoomで行われた大会のようです。コロナ災害のせいで出歩くことはできなくなりましたが、インターネット技術の発達で、コロナがなくても、外出できなくなりつつある私にはとてもありがたいです。

 最後にKITAGAWAさんの名前がありました。ありがとうございます。今後も、私たちに世界で起こったこと今起こっていることを知らせてください。民族の違い、政治・思想の違い、あるいは同じ民族であって宗教の違いによる争いが続いています。アフガンやウクライナに起こっていることに心を寄せたいです。考えても手助けできないのだから、考えなくても良いということではないと思います。自分たちを見守っている人がいると知ることでも、勇気は持てると私は考えます。
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