新しい命

 若葉の季節。黒々とした小楢の老木からも新しい命。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月9日に撮影した写真を7点掲載しております。春爛漫となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#芽生えの時 #小楢の老木からも新しい命 #コナラ #胴吹き

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食べ歩き? それは歩き喰い!

 昨日の朝日新聞朝刊の横浜版です。
 「ポイ捨てのない中華街」へと題した記事の脇見出しにこう書かれていました。
 「焼き小籠包に台湾唐揚げ、イチゴあめ・・・。食べ歩きは「横浜中華街(横浜市中区)の醍醐味の一つだ。一方で包み紙やくしなどのゴミの『ポイ捨て』に中華街は悩まされてきた」。その解決策として「食べ歩き81店に公式ゴミ箱」を設置すると云う記事。

 おっと待った! 食べ歩きって、ゴミをポイポイ捨て捨てながら、歩きながら食べることですか? 違うでしょう!

 食べ歩きとはその地方、その街の独特の食材を使った名物料理や珍しい食べ物をあちらこちらの店を巡って食べること。

 天下の朝日新聞たるものが「食べ歩き」と「歩き喰い」の違いをわきまえず、「歩き喰い」を「食べ歩き」とはなんたることか。朝日新聞、言葉のプロとしての矜持はどこへ行った!
注:「喰」は常用漢字ではありませんので通常は「食」の字を使いますが、歩き喰いのような己が食欲と「映え欲」を満たすが為の下品な行為には「喰」の字が似合いだと考え敢えて使っております。

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#食べ歩き #下品な歩き喰い #朝日新聞 #落ちた日本語のプロ #いまどきの日本語

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穂を出し始めた麦


 森の畑の麦の穂が出始めました。
 一昨日、今時分に竹の葉が黄色くなって落ちることを「竹の秋」と云い春の季語になっていると書きましたが、今日は麦。春早くに緑の葉が伸び始める頃を「麦青む」、金色となり刈り取りの時を迎える初夏を「麦秋(ばくしゅう)「麦の秋」と表現し、それぞれの季節の季語となっているのです。早春や初夏に秋を観て、秋を感じて表現するのが繊細な季節感を持つのが日本人なのですね。

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#麦青む #麦秋 #麦の秋 #季語 #繊細な季節感

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ChatGPT

 遅れ馳せながらですが、ChatGPTを使ってみました。
 「俳句を作ることはできますか?『竹の秋』という季語を使って作ってみてください」と云ったところ、はい、俳句を作ることができます。以下は「竹の秋」を季語とした俳句です。
   竹の秋に 静かな庭には 風の音

 もう一句作ってみてくださいと云ったら「はい、もう一つ俳句を作ります。何か季語を指定していただけますか?」とのこと。季語は「姥桜」ですと打ち込むと、
   姥桜の 白き光に誘われて 舞い散る風
と云う句を作ってくれましたが字余り。それに花びらは舞い散っても風は舞い散りません。
 
 ChatGPTは俳句が五・七・五、十七音の短詩で季語が必要なことを知っていて作ってくれましたが、小学生高学年程度の俳句でしょうか。

 驚いたのは問いかけから応答までのスピードが早いこと。打ち込む日本語にミスタイプや誤字があっても文脈から正しく理解してくれます。

 「ウクライナにおける戦争は、いつ、どのような形で収束するのでしょうか。」と問いかけてみましたが、応答開始までの時間は1秒以下で、普通に読むくらいの速さで答えを順次表示してきてくれます。日本語の文法的な間違いはありません。「今後の展開については予測できませんが、最善のシナリオは、当事者間の協議や交渉による合意によって、紛争を解決し、ウクライナの安定と平和を回復することです」と常識的かつ優等生的な返答でした。

 大学生が書くレポートの骨格としては利用できそうな気がしました。あとは人間がどう肉付けするかですね。ただ、想定外や意表をつく発想、ドンデン返しのような返事は期待できませんので70点は取れてもそれ以上は期待できないような気もしました。

 最後に、ChatGPTへの質問は日本語でOKです。日本語で質問する日本語で、英語で質問すると英語で返事がきます。
 ただしChatGPTのアカウントを取得するまでの手続きは全て英語です。スマートフォンでも使えるようですがアプリではなくブラウザでの対応となります。

 使用を禁止する国があるなど問題もあるChatGPTですが、Aiは避けては通れない技術ですのでこれからの動きに注目していきたいと思っているところです。

 と云うわけで今日の一枚は、例によって記事本文とは何の関係もない、青紫が美しい矢車菊(やぐるまぎく。キク科ヤグルマギク属)。ヨーロッパ原産でドイツやフランスの国花ともされている。矢車草と呼ばれることがあるが、ユキノシタ科の矢車草と混同しないよう、矢車菊の名をしっかり覚えておきたい。

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#ChatGPT #チャットGPT #対話型人工知能 #Ai #矢車菊 #キク科ヤグルマギク属

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春の色

 緑のグラデーション。右奥は常緑樹の濃い緑、その左側の黄緑は竹。年中緑色のように思い込んでいる竹ですが実は、竹の子が出る季節は落葉の季節でもあり葉が黄緑色になります。俳句の世界では秋の落葉になぞらえて「竹の秋」と表現します。
 遠目なので判然とはしませんが、手前の方の薄緑は柿と梅の若葉が混じりあっているように見えます。黒く力強い枝は柿の木ですね。その中で目を引くピンクは、八重の観山あたりでしょう。この季節だけに楽しむことができる、優しい春の色です。

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#新緑 #緑のグラデーション #八重桜 #観山 #柿若葉 #春色 #春色に染まる里

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紫蘭

 昨日の散歩の折に見かけた紫蘭。我が家の紫蘭の蕾はまだ固そう。咲いたらぜひご覧いただきたいと思います。

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#紫蘭 #シラン #ラン科シラン属 #知ってるけど知らん

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落ちてなお美しい

落ちてなお
美しい花は
乙女椿をおいて
他にはない

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#落ち椿 #乙女椿 #落ちてなお美しい #時を経てなお美しく #人もかくありたい

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幸せを量産?

 トヨタ自動車の佐藤恒治社長が、新経営方針の説明の中でこう語った。
 「トヨタの使命は幸せの量産です」

 幸せって、誰かが量産して、それを売ったり買ったりするものですか?
 欲しかったトヨタのクルマを買ったら、ちょっと嬉しいかもしれない。でも、嬉しいのと幸せとはちょっと違う、いや相当違う。別のものだと私は思う。

 ひとが100人いれば100通りの幸せがある。量産された同じ型の幸せをもらっても、少なくても私は全然嬉しくない。幸せってそんな安っぽいものではないはずだ。幸せに至るまでには努力や苦労や忍耐があり、そして手に入れた幸せだから価値がある。いや、世界のトヨタだから100種類の幸せの載ったカタログが用意されているのかもしれないが。

 かつてのトヨタのクルマ作りは「80点主義」だと云われた。まぁ、悪くないそこそこのクルマ。何か物足りない気もするけれど80点だからそんなに悪くはない。80点主義のトヨタが作ったのが、そして売れたのがカローラ。クルマはそれでいい。トヨタはそこそこ良いクルマを大量生産して安く売ってくれればそれでいい。

 そんなカローラは10年も乗ったら営業マンに「そろそろお買い替えの時期ですね」と云われて新型カローラに買い換える。でも、幸せはそんな使い捨ての安っぽいものではないはず。一人ひとりに、小さくても大切な幸せがある。そんな幸せを求めて皆んな生きているのだ。

 量産された、そんな安っぽい幸せを私は欲しいと思わない。「我が社の使命は幸せの量産です」などと平気で語る社長の会社が作るクルマに私は乗りたいとは思わない。

 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、我が家の花水木。白は終わり加減、赤は見頃ですが花付きが悪い。

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#幸せの量産 #トヨタ自動車社長 #佐藤恒治 #トヨタの新経営方針 #花水木 #ハナミズキ

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新学期

 近所の小学校で入学式があったらしく、両親に伴われ身体の半分ほどもあるランドセルを背負った何人かの一年生とすれ違った。

 正月─新年よりも、四月─新年度・新学期の方が新しい一年が始まることを強く感じるのは長く学校に勤めていたせいなのだろうか。新入生を迎える入学式が四月にあるのも新しい一年の始まり感を強めているように思う。

 その一年生のランドセルが色とりどり。かつては男の子は黒、女の子は赤とランドセルの色も決まっていたが最近はカラフルで、女の子の「赤」も少なくなっているように感じる。昨今のジェンダーレス・ジェンダーフリーの流れによるものなのだろう。

 新年度だからと云って特に何かが変わるわけでもない身にとっては、新しい学校やクラスでの生活が始まる期待と不安とがない交ぜになり、高揚と沈静の間を行き来する、そんな一年毎の区切りが懐かしく思えてならない春、四月である。

 そんな今日の一枚は、菜花咲く四月の森の畑。

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#新年度 #新学期 #入学式 #新入生 #春の風物詩

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萌木色

 萌葱色(もえぎいろ)は萌え出た葱の芽の色。読みが同じ萌黄色は葱の芽よりもやや黄色がかった、春先に萌え出る若葉の黄緑色のこと。萌葱色、萌黄色共に平安時代から用いられた日本の伝統色名。
 郷秋<Gauche>としてはこの萌葱色、萌黄色を合わせて芽吹き始めた今時分の森の色として萌木色(もえぎいろ)と称したい。今しか見ることができない、とっても優しく素敵な萌木色。

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#萌葱色 #萌黄色 #もえぎいろ #春の色 #優しい色 #素敵な色

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今日も今日とて

 今日も今日とて、夕方の儀式です。
「今日も今日とて」と、何気に書いてしまいましたがホントにこれで良いのかと思い念のために調べてみました。気になることは調べてみないと気が済まないタチなのです(^^;

 「今日も今日とて」は、毎日の習慣や日課などについて、「いつも通り・平生と変わらず・相変わらず、今日もまた同じことをする」と述べる際に用いられる、定型的な言い回し。今日も普段と同じである、普段と同じことをするのだ、という感慨を込めて用いられる。基本的には動詞(行為)を修飾する。(Weblio辞書国語辞典)

 徒然草や土佐日記でも登場する、日本語に古くからある使い方のようですが、2015年頃からは、若い世代がblog(若い人も使ってる?)やinstagramなどのSNSで使われることが多いのだとか。アニメやラノベ(ライトノベル)で使われたのがきっかけで 「今日も今日とて」が流行り始めたらしいですが、2015年ってもう8年も前ですからね、若者の間ではすでに廃れているでしょうか。

 と云うわけで今日の一枚は、郷秋<Gauche>的の「今日も今日とて夕方の儀式」。

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#今日も今日とて #夕方の儀式 #ようするに晩酌 #酒肴は自作 #金麦

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こんなところに二輪草

 あらまぁ、びっくり。 近所の公園の道路際の土手の上に一群の二輪草。まぁ、宅地開発される前はここも「恩田」で、つまり恩田の森の続きだったわけですが周辺の宅地開発に併せて1984年に「桜台公園」(35,000m2。青葉区内の公園の広さでは第3位とのこと)として整備されたもの。敷地の半分ほどが開発前の山あり谷ありの雑木林のまま残されている自然公園ですが、まさか二輪草が残っているとは驚きでした。

 公園の四方を囲む道路の車道からわずか1メートルほどの土手の上です。道路際とは云え土手の上で踏まれたりしなかったことが幸いしたのでしょうね。立派な一群、掘り取られたりせずに少しずつでも増えることを願って止みません。

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#桜台公園 #横浜市青葉区の公園 #二輪草 #住宅地の公園に二輪草

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徳恩寺の枝垂れ桜

 見頃は三、四日前でしたでしょうか。でもまだまだ美しい徳恩寺の枝垂れ桜。
 勘違いしている方もおられるようですのであえて申し上げておきますが、盛りを過ぎてもなお美しく魅せる桜のことを「姥桜(うばざくら)」と云います。古くからこれを女性の美しさにも引いて同様に表現しますが、「なお美しく魅せる桜」のことですので「姥桜」は褒め言葉なのです。勘違いをしている方が多いのが残念でなりません。

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#枝垂れ桜 #姥桜 #うばざくら #日本語の奥深さ #美しい日本語 #日本語の奥ゆかしき表現

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花水木


 昨日は所用で外出でしたので今日、森へ散歩に行くつもりでしたが朝起きて天気予報を確認したら、昨日の情報では16時頃から降り出すはずだった雨が13時頃からに早まっていましたので散歩は取りやめ。終日晴れの予報が出ている明日、森に出かけることにしました。

 と云う訳で、今日はネズミの額のような畑を耕し、延ばし延ばしになっていたルッコラの種を蒔きました。昨秋遅く蒔いたものは、途中でトンネルのビニールが風で飛ばされたアクシデントがありましたが、今度は虫除けのネット。たくさん美味しいルッコラが食べられますように!

 ということで今日の一枚は、ルッコラの種を蒔いた後に撮った花水木。左側の白から一週間遅れて右のピンクも咲き始めましたので来週あたりにはピンクの花水木もご覧いただけるかと思います。どうぞお楽しみに!

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#花水木 #ハナミズキ #ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属 #別名アメリカヤマボウシ

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深遠なる宇宙の入り口にて

 師匠の懇切丁寧かつ根気強いご指導のお陰をもち、ようやく深遠なる宇宙の入り口まで辿り着くことができました。辿り着いたとは云っても勿論ここが終点である訳はなく、ここがとば口、出発点。私にとってはこの先は何があるのかもわからない未知の世界。それでも教えを請いながら少しずつでも進んでいくことができれば本望。どれほどの時間がかかったとしても前に進んで行きたいとの想いを強くしているところです。

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