路線バスもATにしましょう!

http://www.mitsubishi-fuso.com/content/fuso/jp/lineup/buses/aero_queen17/index.html 

 三菱ふそうの大型観光バス、「エアロクイーン」と「エアロエース」が10年振りのモデルチェンジ。全車に8速オートマチックトランスミッションを搭載とのこと。

 大型観光バスのドライバーはベテランが多いし、そもそも高速道での長距離走行が多いから街中の路線バスのように手動変速機で変速の都度、余りお上手ではないクラッチワークで前後に揺さぶられることは少ない。

 そう云う意味じゃぁ、走行距離に対して変速回数が圧倒的に多い路線バスにこそオートマチックトランスミッションを搭載するべきだと思うぞ。もう一度書くが、路線バスのドライバーにはクラッチワークが余りお得意とは云い難い方が多過ぎる。有体に云えば、下手くそが多過ぎる。

 郷秋<Gauche>は通勤のために週に1、2度T急バスを利用するけれど、過剰とも云える程ご丁寧な車内アナウンスをするドライバーはいるけれど、クラッチワークが上手な方は数える程。と云うかほとんどいない。

 今どきだから、お上手ではないドライバーがMT車を運転するより、ATでスムーズに運転する方が燃費も良いのではないか。乗客にとっては変速の度に前後に揺すられることがなくなるし、ドライバーの疲労だって随分と軽減されるはずだ。アメリカじゃぁ、おばあちゃんと云って良い程のお歳の女性が超デカいバスを軽々と運転している。ATだから出来る仕事だろうね。

 と云う訳で某T急バスのお偉い方、路線バスへのAT車をドンドン導入してくださいな。お願いしますよ!


 と云う訳で今日の一枚は、エアロクイーンに搭載されるエアロクイーンに搭載される7.7Lのエンジン。直列6気筒DOHC 24V、最高出力280kW(381PS)/2,200rpm、最大トルク1,400Nm(143kgfm)/1,200-1,600rpm (画像は三菱ふそうのWebsiteより)。出力はともかく、物凄いトルクだ。死ぬまでに一度は運転してみたいものだね(^^)

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 4月22日に撮影した写真を6点掲載いたしております。春が深くなる森の様子をどうぞご覧ください。4月29日撮影の写真はおいおい掲載のつもりでおります。先週末には散歩&撮影に行けませんでしたが、今日、行って来ました。写真はいつ掲載できるのでしょうか(^^;

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似ていると思いませんか?


 ジャガイモの花を撮るといつも「星の王子さま」を思い浮かべてしまうのです。似ていると思いませんか?

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エゴノキの花


 庭のエゴノキの花が咲き始めました。オレンジとエゴとが同時に咲いているので庭じゅう甘い良い香りが漂っています。


 花は下を向いて咲きます。見上げるとこんな感じで咲いており、体の大きなクマバチが花にしがみ付くようにしながら蜜を吸いに来ます。

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Nikon FM3A


 1959年のNikon F登場によって始まる一眼レフの時代は、1980年に登場したF3によって頂点に達する。1988年にはF4が登場するが、それはMF(マニュル・フォーカス)一眼レフの終焉の始まりでもあった。F4はフラグシップモデルにAF(オート・フォーカス)機構を投入した意欲的なモデルではあったけれど、技術的には未熟でプロの使用に耐え得る一眼レフは1996年のF5の登場まで待つことになる。

 F4、F5登場後もプロと一部の愛好家に根強く支持されたF3だったが、さすがに時代はAFへと大きく動いており、2000年に至りついにF3が引退する。ここでMF一眼レフの歴史がついに閉じられたかに思えたのだが・・・。

 その翌年に全く新しいMF一眼レフがNikonから登場する。系譜的にFM2の流れをくむFM3A(正しくはAの文字が小さく表記される)であるが、低速側には電子式、高速側には機械式のハイブリッドシャッター機構を持つ全く新しいMF一眼レフであった。

 1999年にはD1が登場し、時代はデジタルへと向かい始める中でMF一眼レフFM3Aを世に送り出したNikonの心意気たるやたいしたものである。一眼レフの雄として、持てる技術の全てを投入したモデルを世に残したいとの想いからなのか。MF一眼レフの最高傑作の座はF3に譲るとしても、MF一眼レフの技術的完成形がFM3Aであることは間違いのない事実でありカメラに歴史にその名を刻む一台であるが、わずか6年で製造・販売が終了する。フィルムのAF一眼レフ機も完成に域に達しており更にデジタルへと移行する転換期であったのだ。

 今またフィルムで、しかもMFで写真を撮ってみようと云う若い方が、特に女性に増えているのだと云う。そんな用途には最も新しくかつ最も優れたMF一眼レフであるFM3Aは最適なカメラである。販売期間が短かかったために流通量は多くないが、手荒く使われたものは少なく全体に程度の良いものが多いようである。新品のDSLR入門機と同程度の価格で入手可能であるし、同じく中古のMFニッコールレンズはそれこそ在庫豊富なのでますますお勧めのNikon FM3Aである。

 と云う訳で今日の一枚は、我が家に棲み着いているFM3A。装着されているレンズはFM3Aと同時に開発されたパンケーキタイプの45mm F2.8P。勿論MFだが CPUが内蔵されマウント部に電子接点を持つ新世代のレンズ故に最新のDSLRでも露出計が連動する優れもの。隣のレンズはMF時代の標準レンズAi 50mm F1.4S。45mm F2.8Pがいかに小さいかが良くお判りいただけることでしょう。

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母子草

 いまどき道端で良く見かける母子草(ははこぐさ)ですが、これは我が家の庭に生えて来たもの。そう、ところ構わず勝手に生えてくるのです。春の七草に云われる「御形」(ごぎょう・おぎょう)とはこれのことで若い茎や葉を食べるのだそうですが、七草粥を食べる一月にはまだ生えていないような気がします。

 母子草があれば勿論父子草と云う植物も存在しています。同じキク科で母子草よりも少し背丈が低くなります。そして母子草でさえ十分以上に地味なのに父子草は輪をかけてジミーです。地味と云うよりもいかにも雑草っぽいため我が家では冷遇されております。が、そこは雑草、取ってもとっても生えて来る逞しい父子草です。

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キンラン

 漢字で書くと「金蘭」です。二週間前に撮ったのですが、その後私自身の体調不良のためお蔵入りになってしまっており、今頃の登場です。

 一部地域では絶滅危惧種ともなっているようですが、東京都町田市と横浜市青葉区の界の尾根道では盛大に咲いておりました(二週間前のこと)。珍しいことから掘り起こして持ち去る方もいるようですが、キンランは雑木林の中に存在する「菌」を栄養として育つため、そのような環境以外での栽培は困難なようです。どうぞ咲いているその場でそっと愛でていただければ幸いです。


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AT車ペダル踏み違い事故防止のために —左足ブレーキの勧め—

 このところ高齢者が運転する自動変速機付きのクルマ(以下、AT車)が暴走し建物に突っ込む事故のニュースを度々見聞きします。以前からあったのか、高齢者ドライバーが増えてきたからこの種の事故が増えたのか、あるいはAT車が増えたからなのか・・・(2011年時点で98.5%)。多くの場合、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み違いが原因のようですが、これは簡単に防ぐことができるように思えてなりません。

 手動変速機付きのクルマの場合にはアクセル、ブレーキ、クラッチと3つのペダルがあるのに足は2本しかありませんので否応なしにアクセルとブレーキを右足で踏み分けなければなりません。これに対してAT車の場合にはアクセルとブレーキ、2つしかペダルがありませんのでこの2つのペダルに右足と左足を専属で割り当てれば良いのです。

 例えばコンビニエンスストアの駐車場にバックでクルマを止める時、クリープでゆっくりバックするクルマの速度を左足でブレーキペダルを軽く踏みコントロールします。足が乗っているのはブレーキペダルのみですので、間違ってアクセルペダルを踏み込むことが引き起こす事故は理論上起きることはありません。

 人通りの多い商店街を走行する場合、どこからか急に子供が飛び出してくる危険性が常に潜んでいます。まっすぐ走っていたはずの自転車が急によろけるかも知れません。こういうシチュエーションの場合には右足でアクセルペダルを踏みながら左足はブレーキペダルに乗せてわずかに踏んでおきます。

 万が一子供が飛び出して来た、あるいは目の前の自転車がよろけたら、アクセルペダルに乗せた右足を緩めると同時に左足でブレーキペダルを強く踏み込みます。右足をアクセルからブレーキに踏み替えるための時間とペダルを踏んでから制動が始まるまでの時間の両方を節約することができます。つまり危険を察知してから停止までの時間と距離をより短くすることができるのです。

 後続車が車間距離を取らずにぴったり後ろについて「煽って」来るような場合には、アクセルはそのまま踏み続け(むしろ少々踏み増し)、警告のために左足でブレーキランプだけをパパッと点滅させます。たいていの場合、減速しない(あるいは加速している)のにブレーキランプが点滅するのに驚いて車間距離を取るようになります。

 以上がより安全な運転に視点をおいた「左足ブレーキ」のメリットです。もちろん加速から減速、減速から加速に移行する際にもアクセル-ブレーキ間の足の移動時間を節約できれば当然のこととしてより速く走ることにも寄与します。トルクコンバーターを使用した一般的なAT車の場合にはブレーキペダルを踏みながらもエンジンの回転数落ちを防ぐことでコーナリング後の加速への移行もよりスムーズになります。

 私が実践しているからと云うだけで左足ブレーキをお勧めしている訳ではありません。実は元F1ドライバーにして世界一等の技術系自動車ジャーナリストであるポール・フレールが自著「ハイスピードドライビング」(二玄社)においてAT車ドライブのテクニックとして推奨しているのです。

「いうまでもなくオートマチック・トランスミッション付きの車にはクラッチペダルはなく、アクセルとブレーキペダルしかない。このふたつのペダルを踏むのに右足だけを使い、左足を遊ばせておくのは私にはどうも不合理に思える。私の行ったテストの結果によれば、一つのペダルから隣のペダルに踏みかえるのに約1/10秒かかり、更にそれにドライバーの反応時間がプラスされる。こうせず左足でブレーキを踏むことに慣れてしまうと、安全性が大いに増すだけではなく、加速と制動がうまくつながるので街なかの混んだところでの運転はよりスムーズになる」
(「ハイ スピード ドライビング」
著者:PAUL FRERE 訳者:小林彰太郎
1966年7月16日初版 株式会社 二玄社 22頁より転載)

 更に同氏は2004年刊行のより一般向けの「はしるまがるとまる」でも「左足ブレーキの勧め」の項のおいて6頁を割いて「左足ブレーキのメリットは反応の速さ」と、その利点を説いています。

 と云う訳でポール・フレール及び郷秋がお勧めする左足ブレーキですが、これには少々の慣れが必要です。慣れないと「カックン」ブレーキになりがち、あるいはABSが効くほど強く踏み込めないので、実用の前に安全な場所で十分な練習が必要です。一般道での実践は、くれぐれも自信をもって左足でブレーキペダルを踏むことができるようになってからにしてください。

【参考】
古典的名著とも云える「ハイ スピード ドライビング」は絶版となっておりますが、改訂版である「新ハイスピード・ドライビング」が二玄社から刊行されております。
定価 1,728円(本体価格 1,600円)
A5判・192ページ・1993/12刊行
ISBN4-544-04044-2

「はしる まがる とまる」 もっと楽しいクルマの運転ポール・フレール著
定価 1296円(本体価格 1200円)
A5判変型・184ページ/2色刷り・2004/08刊行
ISBN978-4-544-04093-7


 と云う訳で今日の一枚は、1966年7月16日刊行の「ハイ スピード ドライビング」(郷秋の手元にあるのは1984年12月発行の第14刷)とホンダ・ビート。クルマをより安全に、より速く走らせたい方は是非ともお読み頂きたい一冊です。

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Nikon D810後継機はこの夏発表?

 Nikon Rumorsを信ずるならば、Nikon D810後継機はこの夏発表されるようです。
https://nikonrumors.com/2017/05/04/new-set-of-rumored-nikon-d820-camera-specifications.aspx/ 

・イメージセンサーは45~46MPになる
・低&高感度はさらに改善される
・GPSは内蔵されない
・バージョンアップされたスナップブリッジが搭載
・チルト式の液晶モニタが採用される
・メモリカードスロットはSDとXQDが一つずつ
重要な情報はこんな感じ。

 メモリカードがCFからXQDに変更されるのは、信頼性Upと考えると妥当なところか。逆に信頼性の面で心配になるのがチルト式の液晶モニタ採用。丁寧に使っていれば問題ないのかも知れないけれど、開いている時に何かにぶつけたりしたらきっと元には戻らなくなっちゃうよね。チルト式もあると便利だけれど、耐久性に問題ありかな。


 と云う訳で今日の一枚は、例によって記事本文とは何の関係もない「ベツレヘムの星」。日本での一般名はオオアマナ(大甘菜)と云いますが、地中海沿岸地方原産と云われるこの花を、私は好んで「ベツレヘムの星」と呼んでおります。近所の道端で咲いているものを採って来て庭の隅に植えたのですが、なかなか増えてくれません。

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野蒜

 「のびる」と読みます。ヒガンバナ科ネギ属。子供の頃は意味も判らぬまま「ノンノヒル」と呼んで、東北本線の土手で生えているものを採りに行ったりした記憶があります。横浜に引っ越してきて10年位経った頃でしょうか、気が付いたら庭の端っこに生えておりました。


 食べるところだけ残して綺麗に洗ってZiploc風の袋に入れられた野蒜。野趣がまったく感じられない写真ですが、すぐに食べられる状態の野蒜ではあります。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 4月22日に撮影した写真を6点掲載いたしております。春が深くなる森の様子をどうぞご覧ください。4月29日撮影の写真はおいおい掲載のつもりです。体調不良のため森の散歩&撮影は暫くお休みとるかも知れません。悪しからず。

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失われた七日間

 せっかくの大型連休であったと云うのにそのほとんどを体調不良のために寝て過ごすことになってしまいました。連休初日の29日にはいつものように森の散歩&撮影に出かけましたが、翌30日から39度を超す高熱が3日続き4日目に37度台そして5日目にようやく平熱となりました。高熱が続いたので体力の消耗も激しくその後も家の中で過ごし、ようやく一昨日から身体を慣らすために小一時間ほどに庭の雑草を取ったり、咲いている花の写真を撮ったりできるようになりました。

 かかりつけ医からは抗生物質と解熱剤をもらい、ひたすら炎症が治り熱が下がるのを待つ一週間でした。近年稀に見る好天に恵まれた連休であったようでしたが、郷秋<Gauche>的には「失われた七日間」となってしまいました。


 と云う訳で今日の一枚は、久しぶりに庭に出て撮ってみた写真の中から、駐車スペースでモフモフになっているクローバー。この写真では見えていませんが、紫がかった花が所々に混じっています。以前こことは別の場所に葉も花も濃い紫色のクローバーを植えてみたことがあるのですが、どうやらその「血」が混じってしまったようです。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 4月22日に撮影した写真を6点掲載いたしております。春が深くなる森の様子をどうぞご覧ください。4月29日撮影の写真はおいおい掲載のつもりです。上に書いたような状況ですので、森の散歩&撮影は暫くお休みとなりそうです。悪しからず。

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備忘のために7

【第7日目・一週間経過】
朝36.2度。抗生物質服用。身体慣らしのために午前中、小一時間庭の手入れ。風が少々あるが初夏の陽気。18時、36.5度。
最初の三日間は38-39度の熱でかなり辛かったが、その後は順調に回復に向かっているように思える。慢性化する事もあると云うので用心、用心。

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備忘のために6

【第6日目・禁酒6日目でもある】
昨日に続いて朝から平熱。と云うか36.2度くらいだからむしろ低いくらいか。抗生物質服用。
食欲はほぼ普段通りだがほとんど基礎代謝分しかエネルギーを消費していないので量は抑え目。

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備忘のために5

【第5日目】
先月30日の発症以来5日目にして初めて終日平熱。抗生物質のみ服用。
ずっと寝ていたので腰が痛い。上を向いても右を向いても左を向いても痛い。姿勢良くイスに座っているのが一番楽。

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備忘のために4

【第4日目】
朝37.5度。抗生物質のみで解熱剤は服用せず。
昼36.6度。熱は収まった模様。多少食欲も出てきたがすぐに満腹感。明らかに胃が収縮している。

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備忘のために3

【第3日目】
解熱剤服薬の効果なく高熱が続く。明日から連休となることから朝I医院へ。無くなりかけていた解熱剤を出してもらう。
昨日は「頓服」と書かれていた同じ薬が今日は朝昼夜服用の「内服薬」。

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