唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
ユーザーに優しい会社
25年前のカメラの取扱説明書を今でも入手できると聞いたら、あなたは驚くだろうか。そんなことの出来る会社があるんです。私は驚きました。
先日程度良好のF3をMD-4(モータードライブ)と共に激安価格で入手しました。カメラ本体の方はすぐに使い方が判ったのですが、困ったのはMD-4。後ろ側についているフィルムのカウンターのようなものの使い方が判らず困ってしまいました。
そんな時、にしばらく前にNikonのWebsiteに取扱説明書の送付サービスについて書かれていたのを思いだし、さっそくアクセスすると、ちゃんとありました。カメラ本体が500円、モータードライブやレンズの説明書が300円で、それぞれその金額の定額小為替同封でお願いすると送ってくれるというサービスです。
いったいいつ頃の製品までこのサービスがあるのかは書いてありませんが、「旧製品の使用説明書は、当時に作成されたものではなく、原本のコピー(白黒)となる場合がございます。あらかじめご了承ください」と断りがあるところを見ると、今でもSPやFの取扱説明書の入手も可能なようです。
先週の火曜日に小為替を送ったら、土曜日には到着しました。迅速です。で、物はと言えば、F3の説明書は所謂レプリカ(墨一色)でしたが、MD-4は本来製品に付いてくるのと同じもののようでした(MD-4は現在のアクセサリーカタログにも掲載されている「現役」です)。
それにしても発売から25年も経った製品(販売終了からは5年、20年間も同じモデルが販売されていたのです!)の取扱説明書が手に入るとは驚きでした。いったいカメラメーカーのうちどれほどが同様のサービスを実施しているのかわかりませんが、こういったサービスの体制が整っているからこそ、プロ・アマチュアを問わず多くのファンに愛され続けているのでしょうね。いかにもNikonらしいサービスだと感心しきりの郷秋<Gauche>なのでありました。
今日の「4枚」はこちらでご覧ください。
恩田Now
先日程度良好のF3をMD-4(モータードライブ)と共に激安価格で入手しました。カメラ本体の方はすぐに使い方が判ったのですが、困ったのはMD-4。後ろ側についているフィルムのカウンターのようなものの使い方が判らず困ってしまいました。
そんな時、にしばらく前にNikonのWebsiteに取扱説明書の送付サービスについて書かれていたのを思いだし、さっそくアクセスすると、ちゃんとありました。カメラ本体が500円、モータードライブやレンズの説明書が300円で、それぞれその金額の定額小為替同封でお願いすると送ってくれるというサービスです。
いったいいつ頃の製品までこのサービスがあるのかは書いてありませんが、「旧製品の使用説明書は、当時に作成されたものではなく、原本のコピー(白黒)となる場合がございます。あらかじめご了承ください」と断りがあるところを見ると、今でもSPやFの取扱説明書の入手も可能なようです。
先週の火曜日に小為替を送ったら、土曜日には到着しました。迅速です。で、物はと言えば、F3の説明書は所謂レプリカ(墨一色)でしたが、MD-4は本来製品に付いてくるのと同じもののようでした(MD-4は現在のアクセサリーカタログにも掲載されている「現役」です)。
それにしても発売から25年も経った製品(販売終了からは5年、20年間も同じモデルが販売されていたのです!)の取扱説明書が手に入るとは驚きでした。いったいカメラメーカーのうちどれほどが同様のサービスを実施しているのかわかりませんが、こういったサービスの体制が整っているからこそ、プロ・アマチュアを問わず多くのファンに愛され続けているのでしょうね。いかにもNikonらしいサービスだと感心しきりの郷秋<Gauche>なのでありました。
今日の「4枚」はこちらでご覧ください。
恩田Now
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