スバル、レガシィに無線LANサービスを導入

 日本ではなく、アメリカでのお話である。スバルオブアメリカが、レガシィ・アウトバック(現地名アウトバック)に無線LANサービスの「Wi-Fiコネクティビリティ」を導入すると発表したとのこと。

 「Wi-Fiコネクティビリティ」はクルマから半径45mのホットスポットを作り、最大10台のPCが同時にインターネットに接続が可能になるシステムなのだそうだ。走行中の接続も可能でダウンロード速度の平均値は400kbpsから1.2mbpsだと云う。

 このシステムをどんな風に使うのが大変興味がある。これがスバルではなくレクサスのLS460やLS600だと、後部座席のお偉いさんが、移動中の車内でPCからMailを送ったり次の会議で使う資料をダウンロードしたりと云う使い方が考えられるが、レガシィ・アウトバックでそれはないだろう。

 レガシィ・アウトバックでオートキャンプに出かけて、キャンプ場でネット三昧なんて云う使い方が思う浮かぶけれど、日常の生活を離れ自然に親しむ為に出かけるキャンプ場でまでPCを持っていって何をするんだろう。キャンプ場で仕事をする、オークションを楽しむ、天気予報や帰りの道路の渋滞状況を確認する?うぅぅぅん・・・、確かに必要かも知れないなぁ。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、暑くて堪らんと云わんばかりの猫。
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