マンズワイン小諸ワイナリー(その二)

 昨日はワイナリーのぶどう畑と施設の遠景をご覧いただきましたが、今日はぶどうの木とワイナリーの工場内。

 樹齢40年くらいのぶどうの木。カベルネ・ソーヴィニヨンと聞いた気がするがちょっと怪しい。

 その木に小さなぶどうの房が付いていました。

 工場内部。木の樽一つにボトル300本分のワインが入っているそうです。

 工場は仕込みと圧搾、出荷前の瓶詰の時以外は人気もなくステンレスのタンクと樽が並んでいるだけです。日本酒の酒蔵では美味しい酒になるようにモーツァルトを聞かせているところもあるようですが、マンズワイン小諸ワイナリーではそのようなことはしておりませんでした。日本酒にモーツァルトならワインには演歌か?そもそも酵母に音楽を聴き理解する能力があるのかどうかは疑問です。音楽がもたらす空気の振動がタンクや樽に伝わるのであればなにがしかの影響はあるかも知れませんが、かなりの大音響で鳴らさないと振動は伝わらないような気がします。

 マンズワインの回し者ではありませんが、マンズワインのプレミアムシリーズ、SOLARISの通販サイトはこちら。https://mannswine-shop.com/SHOP/58508/list.html
 高価なものもありますが、私的には「ブルゴーニュの良いもの」的価格帯のものが多いです。毎晩の食卓には無理ですが(^^;

 blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 6月13日に撮った写真を6点掲載いたしております。梅雨晴れ間の森の様子をご覧いただければ幸いです。
 6月13日以降、週末の度に雨だったり野暮用だったりで散歩&撮影に行くことが出来ずにおります。このままだと梅雨明けまで行けなかったりして・・・

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