http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010328/yamada.htm
35mm一眼レフ用デジタル撮影アダプタ「eFilm EFS-1」。こんな物があったとは、いまの今まで知りませんでした。しかも16年も前にです。
上記サイトに写真家の山田久美夫氏が書かれたところによると、撮像素子は130万画素のCMOSセンサで、フィルムのパトローネ部分にバッテリーとメモリが搭載されており、24枚の撮影が可能。撮影枚数がパトローネ部分に表示され裏蓋を開けなくてもフィルム確認用窓から確認できるとのこと。
イメージセンサーが小さいようなので、超広角レンズを使ってもようやく35mmフルフレーム換算で準望遠程度の画角ではないかと思われますが、16年も前にこんなものを作った人がいたことにビックリ! もし今、F3やFMシリーズで使えるような同類が登場すればかなりの数のNikonファンが購入するような気がするけれどどうだろうか。
「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは 9月24日に撮影した写真を5点掲載いたしております。稲刈りの時を迎えた森の様子をどうぞご覧ください。
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