碇草

 例年なら二輪草の花が終わる頃に咲き始める碇草(いかりそう)ですが、今年は4月に低温が続き二輪草が1ヶ月以上も咲いていたことから、碇草の花の最盛期のタイミングを逸してしまったようです。それでも今日、行く株かが花をつけているのを見る事ができました。


 毎年その姿を見るたびに、奇妙で神秘的な花だと思わずにはいられない碇草ですが、実は大変顕著な薬効があるとして漢方では珍重されているのだそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« ミヒャエルの逆襲 老練ミヒャエ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。