浦霞、浜田省吾

毎度忙しい土曜日でした。新しいブラケットを3名の矯正治療の患者さんに装着しましたが、サイズ、厚さとも今まで使用していたものより若干小ぶりで、審美的にもさらに良好。今後、耐久性とかワイヤーとの滑りに問題がなければ満足です。
帰宅して夕食後、近所の今日開店した居酒屋に家内と飲みに行こうということになりました。何しろ生ビール、それもキリンのハートランドが１杯１００円ということもありましたのでね。そこでの日本酒メニューに宮城県の「浦霞」の純米があったんです。早速たのんで、有難くいただきました。この変わらない美味しさを、また日常で味わえる日が来るのを待っています。
帰宅してから、家内が「今日はハマショーが福岡でコンサートだって」と何げなく話しました。そういえば彼は昨年ベスト盤の３作目を出して、オンザロード・ツアーを行うとか言っていました。
私たちの世代は結構浜田省吾と青春時代を過ごしてきた、というのがあります。このアルバムはメッセージ性の強い曲がセレクトされているように思うのですが、その最初の曲で大作、「僕と彼女と週末に」を今聞くと、今大きな問題になっている環境問題を彼は随分前に予見していたのだろうと感じざるを得ません。人の本質的な幸せとは何なのか、次の世代に何を残し伝えるのか・・・。





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