休診の今日、チケット予約していたBANKSY展に行って来ました。
会場が、我が家のすぐ近くのUNITEDLABという新しいビルでラッキー。
歩いて数分です。
雨模様の平日にも関わらず、しっかり予約の来訪者が多い。
バンクシーはヨーロッパ、アメリカでストリートアートで有名になった謎の人、というイメージがあります。
政治経済平和など、メッセージ性がある作品が多いですね。
あえて、アジアのヤバい国あたりで描いて貰えば刺激的ですが。コロナ禍が収束したら、ぜひお願いします。
建物の壁に描くストリートアートのみでなく、スクリーンプリントなど、版画の作品等も多いことが分かりました。
アンディ・ウォーフォールのマリリンを彷彿とします。あえてパロったかな?
ユーモアと風刺、グラっとくる作品が多い。
彼は生きているうちに有名になりましたので、皮肉なことに金銭的には恵まれているはずです。
テーマパークやホテルを造っていて経済的余裕がなければできませんが、それらも彼のメッセージを含んだ作品とも言えるところが、やっぱりBANKSYかな。
アートには好みの個人差がありますが、わたくし的にはイチオシです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
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