読書の秋ということでもありませんが、小児患者さんの来院が落ち着いているこの時期、知識をチャージする時期かと思います。
時々WEBで歯学書の最新刊などをチェックしていて、ここのところ数冊購入しています。
以前購入していた「プロケアの本」というのがあって、その後「セルフケアの本」が発刊されて、今回購入しました。
虫歯も歯周病も、予防では歯科医院で専門家(歯科衛生士)が行うプロケアと、家庭で毎日行うセルフケアとのコラボが必須です。
虫歯予防では、シーラントや高濃度フッ素、歯のクリーニングなど歯科医院で行えることはありますが、日々の歯磨きフロス、フッ素ジェルの使用など家庭ではないとできないこともあります。
どのようなセルフケアが重要かは、歯科医院で説明や指導を行いますので、それを日々実践するセルフケアの重要度は高いものがあります。
歯科衛生士向け月刊誌に掲載されたシリーズをまとめたもので、具体的シンプルで患者さんにも伝えやすそうです。
早速臨床に使えるコンテンツです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
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