福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

年度の区切り

2013-03-10 | できごと

3月のこの頃になると、定期健診で来院されている患者さんで引っ越ししますというお話が少なくありません。地域性もあるかとは思いますが、当院近辺は銀行、警察、電力会社などの社宅等があって、移動の時期になるわけです。
また、大震災から2年になりますが、子どもの進級のタイミングで茨城に戻りますというご家族もありました。
このような場合、当院では基本的には紹介状を書いてお渡しすることにしています。九州地方でしたら面識のある先生もいてお願いできますが、遠方へ転居される場合は小児歯科開業医会の会員や、小児歯科専門医および認定医がいる歯科医院を紹介することにしています。
矯正治療を始める場合は、途中で転居がない時期を考慮して行っていますが、治療後の経過観察の時期の途中で転居される場合もあります。そのような場合は、今までの経過を口腔内写真やX線のデータも含めて、引継ぎをお願いするようにしています。高校や大学進学で福岡を離れる場合は、長期休みで帰省した折に当院を受診してもらうようにしています。
今日は日曜出勤して、診療の合間で書く余裕がない紹介状やデータ整理、矯正関係の装置つくりや材料のチェックとオーダーなどで夕方まで時間が過ぎてしまいました。
暖かくほどほどの天候でしたが、外出すると黄砂、PM2.5、花粉のトリプルアタックでくしゃみ、目のかゆみが起こりますので、結果これで良かったかな。東区にある石蔵酒造の蔵開きが今日までだったのですが、モチベーションがいまいちでした。新酒は出ているでしょうから、近々新酒の量り売りを購入に行きたいとは思っています。
帰宅時にTSUTAYAに寄って、熊木杏里のCD2枚をレンタル。彼女の楽曲は、サスペンス系ドラマのエンディング曲にぴったりの気がします。切ないような悲しいような、でも何だか未来を感じさせるようなドラマのエンディングの空気にぴったり。






ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

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