中華料理と中国料理

今回の２泊３日の神奈川方面の旅は、１日２食で昼夜とガッツリ食べました。
朝ごはんは要らないほど、他の2食は食べましたのでね。
長男の中国人の友人は河南省の出身で、地域的に食事は辛いものが多いようです。
初日、ウェルカムランチをつくってくれました。




右はアサリと春雨が主たる具材で、地元ではお酒のつまみに出て来るそう。
日本で言えば、アサリバターとかアサリの酒蒸し的なものでしょうか？
スパイスは中華街で買っているそうで、なかなかの辛さで汗が出ます。でも癖になりそう。



食後の、長男がいれたカフェラテ。
業務用マシーン所有で、いつかはカフェをやりたいそう。
おつまみは中国の米粉チップ。トルティラチップス中国版で、なかなかエスニック。

お次は前回ブログに登場の、横浜中華街の四川料理。
2日目、月曜のランチです。
こちらでは次男と友人がオーダーしてくれて、お任せです。



メニュー名は分かりませんが、牛モツとパクチー。



まぜソバ的な辛麺。太麺ですね。



そしてチキンの天ぷらが、スパイスいっぱいの中にあるメニュー。
辛いんですが、辛さの種類が違っていて、基本美味しい。
次男曰く、中華料理店は日本人が良く食べている系のお店。
中国料理店は、もちろん中国人がつくる現地の味、料理が出て来る店だそうです。
今回は、メニュー名が分からない未知の中国料理をいろいろ体験しました。



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