福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

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2016-02-08 | できごと

私が入院中は、リハビリスタッフの方と毎日顔を合わせていたというか、リハビリが必要ですから当たり前なわけですが。
作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)の方々です。私が歯科医師ということは分かっていますので、仕事の話とか歯科に関する質問も出てきたりするわけですが、STのOさんがホワイトニングに興味あるとのこと。
なぜ? ということなんですが、言葉の訓練とか食べ方飲み込み方の訓練では、患者さんに口元の動きとかを見てもらうことも多く、やはり仕事がら口元への意識が高くなるとのこと。私自身も訓練でそのような場面は多々あって、なるほどな、と思いました。私が退院した後にでも当院でチェック、クリーニング、ホワイトニングをしませんか、と話していたら、今日来院されました。
リハビリスタッフの方々は2か月ちょっとの間でしたが、ある種濃い付き合いで、私にとっては本当に恩人です。OさんがSTとして私にできることがあったように、私も歯科医師としてOさんにできることがあるのは、恩返しのようで嬉しいものです。




今日は歯科のチェックは久しぶりとのことで、虫歯と歯周病のチェック、歯石除去と歯磨きフロスの指導、ホワイトニングトレーのための歯型とりなどを受けていただきました。
次回からホワイトニング開始ですが、それまでに今日の指導を頑張ってもらっているかもチェックですね。
頑張って下さい、Oさん。ホワイトニングで必ず歯は白くなりますので。





ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

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