院内旅行初日の夕食は、予定通りリバーサイド地区のレストランを選びました。散策しながら、クラーク・キーという地域にあるスペイン料理のお店で決まり。
川沿いの道をはさんで、陸側がインドアレストランと厨房、河側が同じお店のアウトドアレストランというペアになっているところが多いようです。
もちろん河べりの方で夜風に吹かれながら。
ぼちぼち暗くなってくる時間帯から開始。
Sさんは写真では基本「変顔」です。
私は飲みませんでしたが、シンガポールに来たからには、シンガポールスリングでしょ、ということで。
最後はでっかいパエリアでシメ。飲み物はタイガービール＋カクテル＋ワイン、というところかな。
食事が終わった頃にはすっかり暗くなりました。
ボートタクシーでホテルへの帰路、先ほど食事をしたレストランあたりを水上から臨む。
ビジネス街の摩天楼も、夜景がなかなか綺麗。
このあたりでビジネスできる人たちは、リッチなアジアの成功者なんでしょうね。遅い時間まで働いているのかな？
ボートでホテル近くの終点に近づく。こちら側の夜景もやっぱり、ですね。
何度観ても飽きない夜景。少なくともこのあたりは節電とか別世界ですね。
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院内旅行の初日、夕食の場所はリバーサイドあたりとスタッフが決めていましたので、ホテルのあるシンガポール川の河口付近から上流方向へゆっくりと散歩しました。
シンガポールにはオフィスもマンションも高層建築が多いんですが、ここは銀行などのビジネスビルが立ち並ぶところ。
人工美。
昨年食事をしたリバーウォーク沿いの INDOCHINE というレストランの前で。
途中マーライオン公園やラッフルズ卿の像など、観光名所があります。
ラッフルズ卿は、あえて逆光バージョンで。
河を上流に歩いていくと、いわゆるリバーサイド地区。
河につき出したレストラン群がいっぱい。
ボートツアーやボートタクシーで移動でき、なかなか風情あり。
多分ここが上流の始発地点。乗り場のチケットオフィスの人に尋ねて、ここからホテルまでボートで帰れることが分かりました。
夕食後は夜景を眺めながら帰宅、という予定でＯＫ。
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