福岡県保育センターが主催する「子育て保育のつどい」という子育てに関わる保育士、保護者、教育者が参加できる集まりがあって、例年12月頃開催されます。今年は回を重ねて第18回だそうです。
私自身、子どもが保育園に通っている時期に参加した経験があり、また保育センターの会員でもありますので、この「つどい」の案内が我が家にも届きました。 12月7日に九州大学で開催されるこのつどい、記念講演、講座、分科会などが予定されています。
以前、保護者が運営する分科会などもあったのですが、案内チラシを見ながら、最近はその系統は消滅したのかな¬~と思っていたら、かつて我が家の子どもが通っていた保育園からメールがありました。
シンポジウム形式の分科会「子どもが育つということは?」で、シンポジストとして「小児歯科医からみた子どもの育ち」みたいな内容で話して下さいという依頼でした。
私がかつて担当していた小児患者さんも、大人になって現在も定期健診で来院している人もいます。年に数回、予防ケアで来院するというある種の習慣がついているんですね。
開院してからのここ数年でも、初診時1、2歳の乳幼児の育ちというのはダイナミックであることを、3、4か月ごとの定期健診で再認識させられています。そのうち下に弟、妹が出来たりして小さいながらもお兄ちゃん、お姉ちゃんになったりするわけです。患者さん各家庭の細かいことは分かりませんが、保護者の方や子ども達と色々話すなかで、子どもをとりまく生活や環境が見え隠れします。
シンポジウムでどうまとめるかは今からですが、そのようなことを感じながら日々の診療を行っているのは確かです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
http://www.futatsuki-dental.com/
私自身、子どもが保育園に通っている時期に参加した経験があり、また保育センターの会員でもありますので、この「つどい」の案内が我が家にも届きました。 12月7日に九州大学で開催されるこのつどい、記念講演、講座、分科会などが予定されています。
以前、保護者が運営する分科会などもあったのですが、案内チラシを見ながら、最近はその系統は消滅したのかな¬~と思っていたら、かつて我が家の子どもが通っていた保育園からメールがありました。
シンポジウム形式の分科会「子どもが育つということは?」で、シンポジストとして「小児歯科医からみた子どもの育ち」みたいな内容で話して下さいという依頼でした。
私がかつて担当していた小児患者さんも、大人になって現在も定期健診で来院している人もいます。年に数回、予防ケアで来院するというある種の習慣がついているんですね。
開院してからのここ数年でも、初診時1、2歳の乳幼児の育ちというのはダイナミックであることを、3、4か月ごとの定期健診で再認識させられています。そのうち下に弟、妹が出来たりして小さいながらもお兄ちゃん、お姉ちゃんになったりするわけです。患者さん各家庭の細かいことは分かりませんが、保護者の方や子ども達と色々話すなかで、子どもをとりまく生活や環境が見え隠れします。
シンポジウムでどうまとめるかは今からですが、そのようなことを感じながら日々の診療を行っているのは確かです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
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