コワイですね。
朝、母は普通に歩けていたのに、突然足に激痛が走り、お昼には歩行困難。
デスクのキャスター付きの椅子に乗せて、家の中を移動させるはめに。
医院や病院に行くにも歩けない場合はどうすればいいのか?
未体験ゾーンでした。
父は在宅医療だったし、亡くなる前日まで何とか歩けてましたから。
車椅子を手配する?
まず近隣の整形外科医院の先生に往診をお願いしようと調べたけどダメ。
しばらくじっとして様子を見たいと消極的な母。
痛みで仰向けも横向きもなれず、寝たきりならぬ座ったきり。
そのまま眠れぬ夜を明かし、翌朝、ガン治療を受けている大病院にまず相談してみようと電話。
救急車で来て下さいと言われました!
けど、いくら何でも大げさ!?
どうしたものかと介護タクシーを調べたら、ご近所にもあり、すぐ来て下さってドアツードアで車椅子。
帰りも病院から同様に、しかも普通のタクシー代と変わらない。
とても親切なドライバーさんで大感謝です。
主治医に見ていただき、MRI、レントゲンで辛い姿勢で激痛に耐え、整形外科に回され上記の診断となりました。
同病の故佐野洋子さんが腰に転移して車椅子だったことが頭をよぎりましたが、転移は広がってないはずなのでヤレヤレ。
神経ブロックの注射をしていただき、痛み止めと湿布を処方されました。
11時から4時までかかり、私はお腹ペコペコ。
母は痛みと疲れでグッタリ。
夜になり何とかベッドに横になることが出来ました。
よかった~!
まずは、眠れますように。
元気にならないと、次の抗癌剤治療が出来ません。
あ、それと5月から母のお出かけ先といえば、病院とお墓だけなので、
涼しくなったらおいしいランチでも食べに行こうねと言っていた矢先でした。
グスン。
掃除機を抱えたままテーブルの下に倒れてしまったおっとに、そのまま掃除機ごと毛布をかけてあげるしかできなかった事や、滑走路まで行っていたアメリカからの帰国便をゲートまで引き返させ、2時間も出発を遅らせた事を思い出しました。
安静にされるのが一番です。
フルハウスさんもどうぞご自愛くださいね。
車椅子のダーリンの写真思い出しました。
その後、ご無事で何よりです。
こちらは、やはり注射の効果は長続きせず激痛に耐えています。
しばらく介護タクシーのお世話になります。
母は足腰のために長年毎日ストレッチを欠かさず、年の割にはタフでした。
母でもこうなるのなら、サボりの私はどうなる???
びびっております。
zzzさんもヨガがんばって続けてくださいね。