熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

デュオ練習

2009年09月14日 | チェロ

2ヶ月ぶりにクマさんとチェロデュオ練習。
沖縄系2曲は、長く練習しているのですが、特に「涙そうそう」は伴奏パートに課題山積。
難所がクリアできないので、余裕がない。歌えない。ああ~涙。。

今回は、ダウンロードしたいろんな楽譜を持参して、一緒に練習してみました。
楽譜を見て、すぐにメロディーを歌いながら弾いてしまうクマさんはエライ!
楽譜から何も浮かんで来ず、必死で解読して合わせるワタシ。

音とリズムを取るのにものすごく時間かかります。
それに、最近楽譜を読むということが激減。
視力低下で暗譜できている曲ばかりに走ってましたね。

たまに初見をしないと前頭葉が退化する一方です。

未熟もいいとこなのに、やっぱり合奏はとっても楽しい。
ご一緒して下さる方々に大感謝です。

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2 コメント

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涙そうそう (riko)
2009-09-15 13:18:15
涙そうそうは、私も数年前に伴奏?ヴァイオリンとの合奏をしたことがあります。
けっこう低音部分がいい味出していますよね。

デュオや合奏をするとオンチさ加減が丸出しになって、厳しいものもありますが、ハモった時は、それこそ「涙そうそう」になりますよね!

私は、だいぶ数年足踏みをしているようでして、夜明けが見えません。

フルフルハウスさんは、スズキは何巻までお持ちですか。
私は旧5巻のザイツのコンチェルトを最近弾きましたが。。。馬力もなく手賀痛くなってしまいます。力いれすぎもありますが、けっこう苦労していまする。
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rikoさん、毎度! (フルフルハウス)
2009-09-15 23:47:03
ヴァイオリンとデュオ!?いいですね!
難しそうですが王道ですね。
ワタシは、ピアノまたは、チェロのデュオを時々楽しませてもらっています。
以前の教室でチェロアンサンブルのレッスンがありましたが、難しかったです。

実際は2人でも、ぴたりと合わせるのは至難の業です。
調弦から慎重ですよ。

>デュオや合奏をするとオンチさ加減が丸出しになって、厳しいものもありますが、ハモった時は、それこそ「涙そうそう」になりますよね!

そうそう!!
バッチリ決まると、全然別世界って感じですよね。

鈴木は4巻までしか持っていません。
ワタシこそ、ずっと這い這い状態です。
チェロは馬力がいるので、いつまでたっても出来ないことばかり。
でも、まだ飽きないのが不思議です。
rikoさんも、苦労もまた楽しいのでしょうね。
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