熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

また図書館

2010年08月03日 | 日常
先にチェロ近況。
チェロのレッスンが先生のスケジュールと合わず、伸び伸びになっております。
ガダ兄のペグは、エアコンで温度が下がると、
すぐ外れるので、ぺグに松脂の粉を塗ったら落ち着いています。
ヴィブラートとトリルの練習のせいか、はたまたへバーデンか、3,4の指が痛い。
ここ数日右手だけで練習。
休むと痛みはなくなるのでホッとしますが、毎日の練習に耐える指でないと困るわ~。

さてと、タイトルの話。
実はもう一冊、図書館に購入をお願いしていました。

「詩ふたつ」という詩と絵の本。
~「花を持って、会いにゆく」「人生は森のなかの一日」という、長田弘の「絆」の詩篇と、グスタフ・クリムトの樹木と花々の圧倒的な絵。
「死」の悲しみを深く癒し、大切な人との「絆」を静かに伝えてくれる詩画集。
~内容紹介より

係の方、パソコンで値段をチェックした結果「2900円きびしいです。」
心の中で、内容より、値段ですか?
人気があるからといって、同じハウツー本を6冊も買うのはやめなはれ。

結局「ネットワークのある周辺都市の図書館にあれば回してもらいます。」とのこと。

すっかり諦めていたところ(周辺都市図書館ネットワークで検索してもどこにもなかったから)、用意出来てますメールを頂いて本館へ。
何と、図書館でお買い上げの品でした。
前の本と2冊も購入していただき、感謝感激。
またまた財政を圧迫したかもしれませんが、お値打ちの本ですから。
美しい本、うれしい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えらい (天道)
2010-08-03 11:12:42
何処の町か知りませんが、その図書館間違いなくランクアップいたしましたね。
文化芸術のセンスが。
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毎日暑いですね (フルフルハウス)
2010-08-04 22:11:42
図書館は冷え冷えで、人が多かったです。
図書館も大衆化路線で、悩み多いことでしょう。
今まで、図書館になかったら諦めてました。
これからもがんばります。
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