フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

雪残る

2012-01-25 20:12:05 | 日記

   一昨夜は久しぶりに本降りの雪になった。
   その夜7時からあった会議に出席するのに、雨が降っていたので普段は自転車のところを歩いて行った。会議も後半に入った頃外は雪が大降りになっていることが分かり、車で来ている出席者が帰宅困難になることが心配されたため会議はいつもより早く終了。帰宅の私も歩道が滑って少々足を取られた。
   翌日は元の日本語教師の同僚を伴って車で栃木の教え子を訪ねることにしており、この雪の降り方が不安になって夜中に窓を開けて雪の様子を窺ったが、降り積もっている様子にて車での栃木行きは絶望的に思われた。

   明けて翌日、早めに起床すると天気は晴れなので栃木行きを決行。途中高速道路凍結による通行止めにも遭ったが、何とか目的を果たして無事帰って来た。しかし、晩のニュースによると、車のスリップや歩行者の転倒など降雪による事故が多発したとのことで、まずは事故に遭わず幸いであった。

   さて前段が長くなってしまったが、今日神代植物園を歩いてみるとそこここに雪がまだ残っていた。雪解けのぬかるみ道には閉口するが、普段見られぬ風情もある。
   今回はそんな光景を中心に紹介することとする。

 
            まずはツバキ園(左)とバラ園(右)の雪景色
       


         ツツジに降り積もった雪(左)と畝の形で面白い模様になった花畑の雪(右)
           

         
  雪が残るフクジュソウ園(左)、一方日当たりのよい場所では雪が解けて蕾が顔を覗かせていた      
         

    
    アートを思わせる芝生広場に描かれた人の足跡(左)とミニ雪だるま(右)
     


     松の枝に止まっているシラサギの姿が稟としていた


 

 

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