陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

街の面白看板 牧野の足あと

2024年04月05日 | slow culture

阪急六甲駅を南に降りていたら神社の側壁にこんなポスターを見つける。

六甲高山植物園のポスターである。へえ、最近はこういう所もこんなセンスのポスターを作るんだ。これまでの印象では、こういう施設の告知では草花の写真をメインにレイアウトした、お決まりのデザイン、レイアウトだという認識であった。そういう私の認識がもう古いのかも。

「行ってみようかな」と思わせるポスターであった。開催期間を見ると八月のお盆過ぎまでやっている。それならどこかで行けそうだ。高山植物園はもう永いこと行ってない。紫陽花の頃に行ってみるのもいいかもしれない。あの幻の紫陽花“七段花”も見てみたいし。

いつか行って見ようと思いつつ行けてないところが幾つかある。列挙するとまず近場から言うと、“神戸どうぶつ王国”これはすぐに実現しそうだ。春休みが終わって子どもたちがいない平日に行くつもり。次に愛知の“ジブリパーク”これは新ゾーンもできて人気なのでちょっと今は行けそうもないかな。ここは近鉄の名古屋特急“ひのとり”に乗っていくことまでは決めている。まあ、短中期目標にしておこう。あ、それと“三鷹の森ジブリ美術館”これもぜひ実現したい。東京に行く機会があった時を見計らっている。あとテーマパークではないが赤目四十八滝と曽爾原高原は今年、絶対行くつもりでいるのだが。予定はあくまでも未定だが、こういう目標を持っているといつか実現するものである。

江戸時代の人は“お伊勢参“”富士詣”が二大テーマパークであったが、現代は沢山あり過ぎるので目移りするが、まあ行けるうちに、足腰が大丈夫なうちに行きませう。

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