関東から東北にかけて元旦から肝をつぶすような地震にみまわれ、
不安な幕開けとなった辰年。
今日の新聞では、各県から移動した人数の記事に身震いした。
今後日本に暮らすなら放射線による汚染問題を避けて通ることは無理な様子。
新聞やマスコミはしっかり原発の今をタイムラグなく国民に伝えてほしいものです。
(昨年の朝日新聞の特集は興味深かったけど、
あんなに後出しでは、やっぱり騙されていたと落胆したものだった)
私たちはどう暮らせばいいのだろう?
私たちは不安に押しつぶされることなく健康な体づくりを続けていく。
少しでも放射線に抵抗できるように。
そのために食べ物や生活環境をどう選ぶか? アンテナを張り巡らそう。
実際昨年は、目に見えぬ不安感が蔓延して、
当薬局でも、来局される方々の気持ちの中には
無意識のうちにもストレスが感じられた。
しかし不安に負けてはいけない。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
何千年もの自然と暮らす知恵が集約された漢方医学の中に
対策のヒントはたくさんあるのではないだろうか。
少しでもそれらを紹介できるようがんばらねば。
漢方の空間ファインエンドー薬局
不安な幕開けとなった辰年。
今日の新聞では、各県から移動した人数の記事に身震いした。
今後日本に暮らすなら放射線による汚染問題を避けて通ることは無理な様子。
新聞やマスコミはしっかり原発の今をタイムラグなく国民に伝えてほしいものです。
(昨年の朝日新聞の特集は興味深かったけど、
あんなに後出しでは、やっぱり騙されていたと落胆したものだった)
私たちはどう暮らせばいいのだろう?
私たちは不安に押しつぶされることなく健康な体づくりを続けていく。
少しでも放射線に抵抗できるように。
そのために食べ物や生活環境をどう選ぶか? アンテナを張り巡らそう。
実際昨年は、目に見えぬ不安感が蔓延して、
当薬局でも、来局される方々の気持ちの中には
無意識のうちにもストレスが感じられた。
しかし不安に負けてはいけない。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
何千年もの自然と暮らす知恵が集約された漢方医学の中に
対策のヒントはたくさんあるのではないだろうか。
少しでもそれらを紹介できるようがんばらねば。
漢方の空間ファインエンドー薬局
それだけでも、大きな大きな事なのに、悪夢のような放射能。
私は子供もいませんし、もういい加減、放射能を吸収しやすい年でもないのですが、それでも気にせずにはいられなく、こんな事を強いられる事になった、怒りが日々、つきまとっています。
見て見ぬふりはせず、でも、そこにだけ囚われていても、日々は暮らさなければならないですし、放射能対策もひっくるめたポジティブ思考をせねばと思っています。
身体と心は、強くリンクしていると思いますし、おっしやるように、健全な肉体づくりを、今年はがんばりたいと思います。
宜しくご指導下さいね!
正しい情報をお互いに探していきましょう。
漢方の本の中でも、不安なことがあると不眠やそわそわ、疑い深い、心配し過ぎる、焦燥感、動悸などの「症状」が現れるといわれています。
それらによってさらに体調が悪くなるかもしれません。
そんなとき漢方の知恵で自分の状況を判断できれば、体の不調を改善することも可能かなあと思っています。
今年も気が付いたことがあれば書いてみます。
15日のNHKスペシャル「知られざる放射能汚染~海からの緊急報告」を見て愕然としました。
赤城山の大沼は個人的に思い出のある地なのですが、非常に高い汚染で海の様に拡散しないため、ワカサギなど淡水魚の汚染はずっと続く様です。
そして東京湾も今は一部河口だけの高汚染ですが、これから増えて行き、2年後辺りがピークになるとのことです。
そして驚いたのは、これらの調査はすべて国でも東電でもなく、NHKがかってに(独自に)調査したものなのです。
政府も東電も早くみんなが忘れてくれれば、それで解決とでも思ってるのか?と悲しくなりました。
でもやくさんがおっしゃるように、不安や怒りに囚われてるだけじゃ、却って体に悪いですね。冷静に怒りたいものです。
どんどん水系に移行してくるのでしょうか。さらに詳しい情報が公開されてほしいものです。
いまのところ民間の有志によるデータしかありませんもの。
それがどれだけ正しいのか判断できない分、不安がつのります。
だけどNHKとか放射線に詳しい大学などが情報を出してくれれば、将来に向かっての予定が組める気がして不安度が減りますね、きっと。
民放ももっと積極的になってほしいものです。
昨年のゴールデンウィーク、山の中のほうが放射線当たらないかなと勝手に思って群馬方面をドライブしました。
あとで発表された放射線量をみると千葉よりも高くて唖然とのを思い出しました。