千葉県検見川の落合遺跡から発見された古代蓮の種子が発見されたのは1951年。
これを植えると見事に、2000年以上の眠りから目覚めて、芽をだし花を咲かせたという大賀蓮。
これを拝めば、ヘロヘロに疲れきった体にパワーがみなぎるのでは?
と、日曜日早起きして出かけてきました。
蓮の花は早朝に開き、昼には閉じてしまいます。
公園に到着したのは朝7時、、少々小雨もぱらつくのに、すでにたくさんの人出。
帰りついたら、ほっとして体が、しんなりしちゃったけど、
古代の蓮はなんだか神々しい感じがしました。
仏教では、泥から生え気高く咲く花、そして大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿を、
俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴ととらえているとか。
私には程遠いけど、少しでも近付けるよう、せめて拝んでおきましょうか。
ちなみに、蓮のタネ(蓮の実)は、漢方薬としても用いられます。
蓮子(れんし):
健脾止瀉(胃腸を丈夫にして慢性の下痢軟便を整える)
養心安神(不眠や動悸をおさめる)
益腎固精(腎を養い遺精、不正出血を改善する)
さらに実の中にある胚芽はとても苦く、
蓮子心(れんししん):
清心瀉火・安神(いらいらや焦燥感などの状態を穏やかにしてくれる)
これを植えると見事に、2000年以上の眠りから目覚めて、芽をだし花を咲かせたという大賀蓮。
これを拝めば、ヘロヘロに疲れきった体にパワーがみなぎるのでは?
と、日曜日早起きして出かけてきました。
蓮の花は早朝に開き、昼には閉じてしまいます。
公園に到着したのは朝7時、、少々小雨もぱらつくのに、すでにたくさんの人出。
帰りついたら、ほっとして体が、しんなりしちゃったけど、
古代の蓮はなんだか神々しい感じがしました。
仏教では、泥から生え気高く咲く花、そして大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿を、
俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴ととらえているとか。
私には程遠いけど、少しでも近付けるよう、せめて拝んでおきましょうか。
ちなみに、蓮のタネ(蓮の実)は、漢方薬としても用いられます。
蓮子(れんし):
健脾止瀉(胃腸を丈夫にして慢性の下痢軟便を整える)
養心安神(不眠や動悸をおさめる)
益腎固精(腎を養い遺精、不正出血を改善する)
さらに実の中にある胚芽はとても苦く、
蓮子心(れんししん):
清心瀉火・安神(いらいらや焦燥感などの状態を穏やかにしてくれる)
負けずに日々養生を重ねて元気にお過ごしくださいね。
ふわりと広がる葉も、好きです。
大賀蓮の復活、すごくロマンを感じます。
拝んだら、ご利益がありそうな、美しさですね。
大賀蓮は、随分と増えたせいか、市場にも出回っていて心引かれましたが、初心者向きではなさそうなので、別の小花種を先月から育て始めました。
上手く咲いてくれるかなー・・・
蓮と言えば、蓮根を食べる事ばかり考えていましたが、実も食せるのですね。
大昔の人は、薬以前に食生活が養生だったと、改めて思えます。
大賀蓮は市場にも出回っているのですか。さすがにこれを植えるには、大きな庭と池が必要かも
京都に行ったとき、蓮の実を甘く煮て葛で包んだお菓子があったのを思い出しました。
実まで収穫できるといいですね。