情けない話だけれど自分自身の漢方体験を。
先日少々お酒を飲んで気持ちも大きくなったせいか初対面の人とやりあってしまった。
相手(男性)が強気にものを言うのでその影響を素直に?受けてしまってオバハンは引けなくなった。
「頭が固いんだよ!」(そりゃお互い様だべ・・)
「ハイハイ、私の頭は固いですよ!」
穏やかさを保とうと無理やり認めながらも
(初対面で人に頭が固いなどと!おちょくりやすい相手だと思われたのかもしれないが
どれだけ私のことを知っているというのだ)
不満で心はいっぱいだ。
こちらが何か言うたびに「そうじゃない」と否定され、
そうじゃないのかと落ち込みながらも、
ではどうなのだ、わかりやすく教えてくれ、と思いながら相手の次の言葉を待っても、
こたえはかえって来ない。
これだから男はキライだ、と言いたくなったけど、
どれだけ男のことを知っているというのだ
と墓穴を掘ることになりそうなのでぐっと飲み込む。
こうずけずけいえるのは、相手が悪い人じゃないからだが、だけどくやしい
と頭の中は久々の大混乱。
カリンの実
そんなこんなで翌日。
落ち込みと腹立たしさの両方で、
みぞおちあたりにぐっと押されるような、石があるような感覚が。
いまのところみぞおちの違和感だけで、食べられないこともないが
しかしこの状況を放置して「気滞の石」が大きくなってはたまらない。
なによりあんなことのために、おいしくご飯を食べられなくなるなんてことがあってはならない。
で、開気丸を5丸服用。
昼食時には石はすっと消え去った。
は~っ、よく効くなあ。 こういう時に開気丸を使えばいいのだなあ、やはり・・・
「気滞」はその存在場所を確認することが必要。脾胃かまたは肝か。
なんとか気持ちは強くあり、肝鬱気滞状態は軽いので、
そちらの解決は時間が癒してくれるのを待つことにしました。
というより久々の興奮で、鞭打たれた脳は若返ったかも
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「頭が固いんだよ!」(そりゃお互い様だべ・・)
「ハイハイ、私の頭は固いですよ!」
穏やかさを保とうと無理やり認めながらも
(初対面で人に頭が固いなどと!おちょくりやすい相手だと思われたのかもしれないが
どれだけ私のことを知っているというのだ)
不満で心はいっぱいだ。
こちらが何か言うたびに「そうじゃない」と否定され、
そうじゃないのかと落ち込みながらも、
ではどうなのだ、わかりやすく教えてくれ、と思いながら相手の次の言葉を待っても、
こたえはかえって来ない。
これだから男はキライだ、と言いたくなったけど、
どれだけ男のことを知っているというのだ
と墓穴を掘ることになりそうなのでぐっと飲み込む。
こうずけずけいえるのは、相手が悪い人じゃないからだが、だけどくやしい
と頭の中は久々の大混乱。
カリンの実
そんなこんなで翌日。
落ち込みと腹立たしさの両方で、
みぞおちあたりにぐっと押されるような、石があるような感覚が。
いまのところみぞおちの違和感だけで、食べられないこともないが
しかしこの状況を放置して「気滞の石」が大きくなってはたまらない。
なによりあんなことのために、おいしくご飯を食べられなくなるなんてことがあってはならない。
で、開気丸を5丸服用。
昼食時には石はすっと消え去った。
は~っ、よく効くなあ。 こういう時に開気丸を使えばいいのだなあ、やはり・・・
「気滞」はその存在場所を確認することが必要。脾胃かまたは肝か。
なんとか気持ちは強くあり、肝鬱気滞状態は軽いので、
そちらの解決は時間が癒してくれるのを待つことにしました。
というより久々の興奮で、鞭打たれた脳は若返ったかも
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エラそーなこと言ってる私も相変わらず気滞を起こしてます。
ま、もともとそんな性格なのは変わらないし・・・
だけど漢方の知恵ってそんなところにまで及んで対策があるってとこが、
すごく人間ぽい感じがして好きなんですよね。
行き場がなくて溜まっていくイライラ感、まさに停滞している感じです。
先日、やくさんにいただいたアドヴァイスで、怒り気分が突っ走りそうな時は、飲む時刻より早くても、即、加味逍遙散を服用しています。
これ、なかなか効いている感じがしますよ。
ありがとうございました。
って、そうそう犬も食わぬような内容ですが、ご想像通り真剣な顔してました・・・
思い出したように胃が痛くなるときがあったので開気丸また飲みました。
けっこうデリケート、だけど負けたくない
やくさんの真剣な顔を想像してしまいます
その元気! 頂きたい
たまには いいんじゃない
この日は初めからちょっとテンションが高いなと思っていたら、火がついてしまいました。
pochikoさんのように穏やかにそして愉快に元気に過ごしたいと思っているのですが、なかなかうまくいきません。
ときどきpochikoさんのブログを見て頭を冷やしてます。
冬の空は青いです、ホント。
それが結果として免疫調整につながるのではないでしょうか。
そして、より効率の良い食材として漢方があるかもしれません。
たとえば今回みたいに痞えた状態を、もしも放置すれば、上では慢性的な喉の閉塞感、下へ行けば胃痛が、さらにはうつ状態などに至る可能性があるのですが、このつかえを漢方で掃除しておけば未然に防ぐことができるのです。
それは、抑え込もうとケンカするのではなく受け入れてうまくなだめるとでも言いましょうか。
あ、これだけやりあった私が言うのも気がひけますが
世の中にはいろいろな人が来るのだと思いますが
初対面の人に頭が固いとは言われたくありませんよね。
あんたに私に何が分るのさ!って言いたいです。
そういう時に効果がある漢方薬でスッキリと。
さすが やくさん。
ひとつ残ったカリンの実と青い空の写真ステキです^^
最近「困ってる人」という本を読みました。
これを読むと日本の医療の問題点やらいろいろ見えてきます。実はそれとは別に不思議に思ったのが、自己免疫疾患の難病には結局ステロイドと抗生物質しかないのか?という点です。
著者は最高峰の医療機関で治療を受けてる様ですが、結局難病に対しては打つ手がないものなんだなぁ~と気の毒になりました。
私もありふれた自己免疫疾患を持っていますが(治療の必要はなし)自己免疫に対しては漢方はどうなのでしょう?素人考えだと狂ってる免疫を調整してくれそうな気もするのですが…。