先の日曜日、近所で開催されたウォーキング大会に初参加、16kmコース。
(長いほうは30kmコース、短いのは7km)
しだいにスタートの公園に人があふれ、
すでに30km参加者は1時間前にスタート済みなのでここにいるのは皆16kmに挑戦するのだ。
結局100人ほど集まり、しかも全国からの参加者。
「今年は北海道からの参加者がいない」と不満の声がでるほど
ウォーキングの会の組織力とその会員数はすごいらしい。
そして7kmコースは幼稚園児がどっと参加。
開催は土日の2日間で、コースが異なりどちらに参加してもOK。
(前日は佐倉の史跡めぐりコースで今日は自然に親しむコース)
参加者の半数は前日も踏破しており、30kmを土日連チャンも多い。元気さに脱帽だ。
とにかくマイペースでウォーキング。
鷲神社。名前はワシなのにここの龍の木彫がすごい
年賀状にいかが?
株になるのが「ススキ」、ならないのは「オギ」。一緒に歩いてくれた方が教えてくれた。
途中、役員から寄り道?するよう指示があり、古い民家の路地を下ると
茅葺屋根が立派な泉福寺薬師堂へ。重要文化財だ。
ここで、もぎたての柚子をプレゼントされ、いい香りに気分もリフレッシュ。
民家の庭の木に一個だけザクロの実を発見したら、
「実ったものは、鳥や自然の動物のために必ず1つは残すものだ」
とまた、ほかのウォーカーに教わる。
すでにいつものひとりウォーキングの距離を超えているが、
おしゃべりがいいのか、ウォーカーたちのペース配分が絶妙なのか、疲れを感じない。
綿毛に変わったガマの穂。昔は布団の綿に使ったそう。
コース後半。印旛沼に戻ってきたらほとりに真っ黒い水鳥。
「お疲れー」とか言ってくれてる?
「オオバン」という名だそう、オバハンではない。
(長いほうは30kmコース、短いのは7km)
しだいにスタートの公園に人があふれ、
すでに30km参加者は1時間前にスタート済みなのでここにいるのは皆16kmに挑戦するのだ。
結局100人ほど集まり、しかも全国からの参加者。
「今年は北海道からの参加者がいない」と不満の声がでるほど
ウォーキングの会の組織力とその会員数はすごいらしい。
そして7kmコースは幼稚園児がどっと参加。
開催は土日の2日間で、コースが異なりどちらに参加してもOK。
(前日は佐倉の史跡めぐりコースで今日は自然に親しむコース)
参加者の半数は前日も踏破しており、30kmを土日連チャンも多い。元気さに脱帽だ。
とにかくマイペースでウォーキング。
鷲神社。名前はワシなのにここの龍の木彫がすごい
年賀状にいかが?
株になるのが「ススキ」、ならないのは「オギ」。一緒に歩いてくれた方が教えてくれた。
途中、役員から寄り道?するよう指示があり、古い民家の路地を下ると
茅葺屋根が立派な泉福寺薬師堂へ。重要文化財だ。
ここで、もぎたての柚子をプレゼントされ、いい香りに気分もリフレッシュ。
民家の庭の木に一個だけザクロの実を発見したら、
「実ったものは、鳥や自然の動物のために必ず1つは残すものだ」
とまた、ほかのウォーカーに教わる。
すでにいつものひとりウォーキングの距離を超えているが、
おしゃべりがいいのか、ウォーカーたちのペース配分が絶妙なのか、疲れを感じない。
綿毛に変わったガマの穂。昔は布団の綿に使ったそう。
コース後半。印旛沼に戻ってきたらほとりに真っ黒い水鳥。
「お疲れー」とか言ってくれてる?
「オオバン」という名だそう、オバハンではない。
おしゃべりしながらも楽しくて良いですね。
いつもと違うコースは新しい発見もありますし。
龍の彫り物、すごい迫力です!
「オオバン」が「オバハン」に見えてしまいました
車で移動していたのでは何十年たっても見つからなかったでしょうね。
ついでにすごくおいしいという小さな蕎麦屋さんも見つけたのですよ。
そこは翌週の日曜日にさっそく家族と食べに行きました
来年は30㎞に挑戦してみようかな。
のほほんさんもぜひウォーキング大会いってみてください。
佐倉でもお待ちしています。