授乳中の薬服用についての続きです。
ほとんど問題ない薬でも、その薬を必要としていない赤ちゃんに母乳移行するのはやっぱり心配・・・
というのは、当然の親心。
そんなときは、服用タイミングを変更するのも一つの手でしょう。
たとえば、
授乳直後や、乳児が長めの睡眠に入る直前に服用するのがおすすめ。
(多くの場合、服用後1~3時間は薬剤濃度が高い状態になる)
また、薬を選ぶ場合
・風邪薬などでは、1日1回より1日3回服用タイプを回数を減らして使う
(薬剤作用が持続する1日1回のタイプではなかなか薬が体内からなくならない)
・選択できるなら内服より外用薬を用いる
(作用を部分的に限定できるので母乳への移行が少ない)
鼻炎などでは点鼻薬(鼻に噴霧するタイプ)
咳なら吸入薬といった局所的に作用させる薬剤を使う。
(吸入薬はいまのところ一般販売品はないかも)
など工夫してみましょう。
漢方の空間ファインエンドー薬局HP
生理・不妊症・更年期・婦人科疾患のための漢方薬対策
肌トラブルの漢方薬対策
漢方家ファインエンドー薬局フェイスブック いいね!クリックどうぞよろしく
ほとんど問題ない薬でも、その薬を必要としていない赤ちゃんに母乳移行するのはやっぱり心配・・・
というのは、当然の親心。
そんなときは、服用タイミングを変更するのも一つの手でしょう。
たとえば、
授乳直後や、乳児が長めの睡眠に入る直前に服用するのがおすすめ。
(多くの場合、服用後1~3時間は薬剤濃度が高い状態になる)
また、薬を選ぶ場合
・風邪薬などでは、1日1回より1日3回服用タイプを回数を減らして使う
(薬剤作用が持続する1日1回のタイプではなかなか薬が体内からなくならない)
・選択できるなら内服より外用薬を用いる
(作用を部分的に限定できるので母乳への移行が少ない)
鼻炎などでは点鼻薬(鼻に噴霧するタイプ)
咳なら吸入薬といった局所的に作用させる薬剤を使う。
(吸入薬はいまのところ一般販売品はないかも)
など工夫してみましょう。
漢方の空間ファインエンドー薬局HP
生理・不妊症・更年期・婦人科疾患のための漢方薬対策
肌トラブルの漢方薬対策
漢方家ファインエンドー薬局フェイスブック いいね!クリックどうぞよろしく