この写真は八重のどくだみです。
散歩途中でついに見つけました。普通のどくだみよりぐっと可憐な感じです。
(写真奥は普通のどくだみ)
八重といっても白い部分は花びらではなく苞(ほう)ですが。
「どくだみ」は他の呼び名を
魚臭い草ということで、魚腥草(ぎょせいそう)
いくつも薬効があるという意味で、重薬、十薬(じゅうやく)とも呼ばれます。
魚腥草
辛 微寒 肺腎膀胱
清熱解毒 消よう 利水通淋
通常は5,6月の花が咲くころに全草を収穫して陰干し、これを軽く煎じて用います。
長時間煎じる必要はありません。
体内外の腫れもの全般によいといわれる。ただし炎症性のものに有効。
冷え性、冷えると下痢し易い人はあまり向かない。
熱感および炎症性の排尿痛、炎症性の咳などにも有効。
皮膚の化膿性疾患に飲むと同時に、煎じた液をつける方法も。
散歩途中でついに見つけました。普通のどくだみよりぐっと可憐な感じです。
(写真奥は普通のどくだみ)
八重といっても白い部分は花びらではなく苞(ほう)ですが。
「どくだみ」は他の呼び名を
魚臭い草ということで、魚腥草(ぎょせいそう)
いくつも薬効があるという意味で、重薬、十薬(じゅうやく)とも呼ばれます。
魚腥草
辛 微寒 肺腎膀胱
清熱解毒 消よう 利水通淋
通常は5,6月の花が咲くころに全草を収穫して陰干し、これを軽く煎じて用います。
長時間煎じる必要はありません。
体内外の腫れもの全般によいといわれる。ただし炎症性のものに有効。
冷え性、冷えると下痢し易い人はあまり向かない。
熱感および炎症性の排尿痛、炎症性の咳などにも有効。
皮膚の化膿性疾患に飲むと同時に、煎じた液をつける方法も。