江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

裏金

2024-04-04 23:51:21 | 日記
「裏金」というのは、
もしかしたら日本の文化ともいえるかもしれない。
例えば”ご祝儀”
結婚に出産、入学だ、お年玉だ、
なんだかんだとお金がいる。
我が家には子供がいないので、出るばっかりだ。
そして究極が香典。
そのどれも、よほどのことがない限り税務申告しないだろう。
これって「裏金」?

庶民はささやかである。
金額が上がって、そこに政治が絡むと話は別だ。
処分が出たけれども茶番でちゃんちゃらおかしい。
政治資金は使途を明らかにしなくて良いという。
なんのこっちゃ。
河井という真っ正直な人がいた。
党から1億円もらったら、正直に人に配ってしまった。
そしてバレた。
上にいる人は、
それを分からないようにうまく配るから
上にいるのだろう。

裏金つくりは
自民党が下野してから激しくなったのだろう。
容易に想像がつく。

ここのところ国の根幹を閣議決定ですべて決めていく。
こんなことを許してよいのだろうか。
解釈改憲も閣議決定、
そして今回の戦闘機輸出も閣議決定。
しかも必ず「丁寧に国民に説明していく」というけれども
一度として説明されたことがない。
だらだら国会答弁を繰り返し
何時間審議したから十分だと、決議に持ち込む。
全然説明していないんだよ。
国会答弁で、「質問書にないから答えない」といった首相がいたが、
こんなのありえないだろう。

「平和の党」を看板にしていたところがあったが、
すっかり看板を下ろしてしまった。
「平和」だけでなく「党」までも。
自民党の1派閥でしかないのだから。
あっ、派閥解消だっけ?
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