江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

雨の橘樹神社

2013-10-30 22:15:12 | 日記
橘樹神社は、たちばなじんじゃと読むのだそうだ。
天王町商店街のお祭り。
旧東海道が会場。
神社は骨董市とお神楽が組まれていたけれど
雨の為中止。
由緒ある神社の境内でできなくて、残念。
商店街はテントを張ってお店を開いていたが、
寒さも加わって、人出は淋しい限り。

その雨が、13時前に上がった。
風も予報に反して弱い。
テントの下で大道芸を始める。
人がぽつぽつと集まりだす。
床机が出る。
だんだんと大道芸の雰囲気が出てきた。

結局2回やってしまった。
時間に融通が利いて、よかった。

紙芝居をやっていた梅ちゃん、突然通行人に声をかける。
「大丈夫ですか」
見ると、母親が手を引いていた男の子、
完全に寝ながら歩いていたのだ。

こういうお天気のときは
妙に連帯感というか、一体感といったものが生まれ、
楽しんでしまう。

縁があれば、今度は境内でやってみたい。
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