お盆休みと夏休み

お盆休みがいつの間にか

単なる夏の休みとなり

行楽か旅行か・・・

「先祖の墓参り」のために・・・

お休みすることが少なくなって久しいですね

どうでしょうか・・そろそろ・・

先祖のこと今一度考えてみませんか

死ねば終わりでは寂しすぎますし

先祖がお墓で待っているかも知れませんから

ちょっとだけ寄ってから

アソビに行きましょうか・・

線香をあげて手を合わせれば良い気分になれると思いますよ

親が手を合わせれば

子供は・・・

然り・・

お盆休みの意義は・・

明日の日本の未来が詰まっています・・・

ワタクシですか？？

ふ～むぅ・・

お盆ねぇ・・・

お盆は商売の稼ぎ時ですから

帰ったときがお盆ということで・・・
（このフレーズは毎回使っていますが・・）

七月も終わりです

土手のかぼちゃが膨らんできました

実がなったトマトやとうもろこし、スイカが

タヌキに食べられてしまいました

罠でも仕掛けようかなと思ってもみましたが

ホームセンターの罠のブースをみたら

「きつねやたぬきを捕獲」することは

「狩猟の許可がないと罰せられます」と書いてありました

ふ～むぅ・・・

畑を荒らすのに「許可がいらなくて」

罠を掛けるのに「許可がいる」？（笑）

まぁ～

向こうは夜行性ですから

寝ている間に来るわけです

こりゃ、番犬でも置かないと

無理ですかね・・・・

今日で七月も　お　わ　り・・

暑さは　　　　　つ　づ　く・・・

８月はお盆の月ですね・・・

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きのうも

きょうも

雨が降り

水撒きをしなくていいから

雨はありがたい




これからは新盆の飾りつけの季節

葬儀が落ち着かないと

お盆飾りが落ち着かない・・・・・

セット、パック、一式、プラン・・・

お葬式の料金は表現が違えど「セット」に

なっているケースが殆どです

その理由は

①説明が簡単だからということ

②含まれている内容の個々の費用や説明の時間が省ける

③合計が幾らか、知りたいお客様への対応はすばやく出来る

等の理由が「葬儀社」さん側にあるようです

一方、家族の側から見れば

①一式幾らでは何がどのくらいなのか不透明

②必ず必要なものなのかどうなのかわからない

③個々の単価がわからないから総額でもわからない

結果・・・思ったより費用が掛かれば不満や不信感が出てもきます
（なんかの受け売りっぽいですが）



さて、いろんな話の中で葬儀社さんが悪いと思われても居るようですが

セット料金が出来てきた背景に

①細かい打ち合わせや内容の把握より「合計でいくらかかるのよ」

　と言った要望があったこと

②難しいこと説明されてもわかんないから、セットなら全部付いて

　いるんでしょ・・・（葬儀社さんに全てオマカセ）

③悲しみのあまり何を話されても説明を受けても頭に入らないことを

　「余計な説明は家族を混乱にしてしまうのでは・・・」と葬儀社さんが

　善意に解釈してきたこと

等もあるのではないでしょうか

実際、当社は初期の部分で、「個々の単価」の積み重ね。個々の

商品の説明と理解を元に業務を行なってきました

しかし、時代の流れはセットの料金体系になり

お互いの信頼の元での葬儀を行なってきたのです

いわば、時代の要求もあったことは事実でしょう

そんなことも、時代が変われば

要求も変わります

一つは、葬儀に対する価値の多様化で、自分の葬儀や

家族のこと、費用のことを勉強する機会が増えたことです

そこで、内容があからさまでない、費用が不明朗・・・

それに輪をかけた、葬儀の費用の掛かりすぎと言った

マスメディアの風潮も影響をして

高すぎる葬儀費用となってきたのです

本来は高い安いの問題ではなく

価値に対する説明不足や、人件費などを祭壇の費用に

含んでいたことなどから掛かる費用の不明確さであって

高いのは×で

安いは○

の論法に摺りかえられているから

価格の崩壊が起こってきたのです

（お金を使わないことは全ての商品に対してで

あります、ウラからみれば、経済を小さくして

いる要因の一つでもあるのです）



当社のスタンスは信頼が基本なのであります

地元の意識が強いからです

「３０年後のリピーター」を目指す

信頼こそが会社の存続できる理由と

考えているのです


象徴的な表現で言えば

「今の官僚は天下りで許せない」

「自民党政治はダメだ」

とかの風潮に似ていませんか・・・？

どこかで、悪人を作らなければ・・・

そんな風潮です

でも、本質を見失うと

今の政治の世界みたいに・・・

本質から離れた論議になりかねません

いかに、信頼を勝ち取るかは

思いやりと本質に対する努力が必要では無いでしょうか・・・

ちりちり

紫陽花はこの暑さのせいか

「ちりちり」になり黒ずんだ花は

梅雨の終わりを告げております

いつもはもっと長く持ったのに・・・

酷暑は花たちにも影響があるのでしょう





この花たちも、一日くらいで

「カリカリ」になり花の命を

終えてしまいます

夏のひと日の花たちは

その一日のために一生懸命に咲くのですが

なんか、勿体無いと思うのは人間の

都合なんですね・・

咲いているときに

お客さんがこないと

そんな気がいたします・・

こればかりはなんともいたしかたないことですが・・・

棚を買いました

棚を買いました、雑貨屋さんで見つけた売り出しの商品でした

ガラスの扉がついているので、飾り物や飲み物を置いてみました

埃が入りにくいので重宝しそうです

いろいろ並べ替えなどしながら

楽しみたいと思います

カルチャーはカラオケ

２６日は当社のカルチャーで「健康カラオケ」でした

２０名ほどが参加されました

珍しく男性が２名ほど参加されました

部屋の中でエアコンつきで

外は熱中

中は歌に熱中でした

歌えることも健康の一つ

歌えば、暑さと、嫌なことだけは

忘れます・・・

そら

空と雲

写真の良いところは

においや温度がありませんから

暑さとか、土の匂いとかが感じません

良いのか悪いのかは・・？

写真での判断は画像での想像だけです



庵主も始めた菜園はこの暑さのせいで

「共にダウン」の状態です・・

おまけに、出来た野菜が「タヌキ」に食べられて

しゃれにもならない未収穫・・・（笑）

どうせ食べにくるなら、塩やら味噌やらを出しておきましょうか・・

野生の動物は夜行性です

なんか対策を考えねば・・・

似合うと思うのですが

夏の道具に欠かせないのが

麦藁帽子

道順庵のイメージに似合うと思うのですが

入り口において

いつでも使えるようにしました

汗とタノシミ

おとといと昨日の夜は

エンジンのオイル漏れ（カムカバー内のプラグホールのパッキンの劣化）

を修理の為悪戦苦闘・・・汗・・

おとといは成功したと思ったのでしたが

昨日の晩に今一度確認のためプラグコードを

抜いたところ１番目のところが

オイルでびちゃびちゃ・・

ヤバイ・・・

今一度カバーをあけたら（写真がそうです）

Ｏリングが外れて「どっかにいっちゃった」状態でした

これではオイルがプラグホールへどぼどぼ入りますわな・・・

しかし、つけたはずのＯリングは何処に行ったやら

ヘッドの周りを丹念に見たのですが

見つからない・・・

もしかして、カムチェーンの方から、オイルパンに落ちたのかも？？

そんなわけで、捨ててしまった古いＯリングを拾いに

ゴミ箱をあさり、見つけたふるＯリングをはめて

液体パッキンを塗り

噛むカバーのパッキンを溝にはめながら

（結構これが思うように行かない）

汗まみれで取り付けました・・・

今夜は、エンジンを掛けて

洩れの状況を再度確認です


直らない修理は、この先にお楽しみ（いじくる）を

もたらしてくれました（笑）

基準

食べ物は「美味しいもの」を知っていると

「今」食べているものがどのレベルであるかが

わかって来ます

蕎麦が好きな私ですが、良くわからないのが「味」でも

あります

もっと美味しいところを探して、探して、基準に

したいのですが、食べた先から「忘れて」もしています（笑）

尤も、蕎麦が好きより、蕎麦屋が好きでもありますから

基準は、建物や、調度品、小物にいたるまで

自分の心のなかで勝手に基準が出来ていますけどね・・・


葬儀社さんを選ぶ基準はなんでしょうか・・・

美辞麗句の宣伝文句より

「真面目で、一生懸命の汗がみえる」社員の人たちを

お客様から見ていただいたときに

一番の基準になることでしょう

あんがい、そんな基準は

内側（会社）からは見えにくく

お客さまも、お世辞で言う場合もあるでしょうから・・・

案外見落としがちになります。


当社のアンケートに書かれていることで

一番多い評価は

「担当者の○○さんにはお世話になりました」と

書かれていることです

選ばれる基準は

お客様が決めていることなのです・・・

「２５年前もおたくでお願いしたから・・」

今回もお願い致します・・・

こんな言葉をいただくとき

過去の汗が２５年後に帰ってきたのです

そんな、忘れなかったことも、

忘れないように会社を永続させることも・・・

基準になりますでしょうか・・・

タノシミ

今日は友引の前の日で通夜はありません

これから、夜の時間帯を趣味の車いじりです

車のプラグホールにオイルが入りまして

直さなくては思いつつ時間がありませんでした

昨日、車や（日産のディラー）さんで、パーツを探してもらい

今日の午後とどきました

ロッカーカバーを外し

Ｏリングとパッキンを取り替えます

そのときに液体パッキンも必要なので

ついでに買いました、５千円の出費となりましたが

車をいじるときが一番楽しい時間です

多分気がついたら遅くまで汗だくで

手が真っ黒け・・・

そして

夜遅く、泡の出る麦の飲み物などをぐびぃ～とやりながら

「今度はあそこをこぅして。あ～して」と

ささやかなタノシミを夢に見るのです

いじれる楽しさは

古い車でこそできるタノシミなので

あります

ゴミはどこからやってくる

今日は日曜日

しかも友引の前の日です

これだけ暑いと、

たまには泡の出る飲み物をぐびぃ～と行きたいところですが

たまにはが続くと

毎日が泡の出るものを口にしてしまいます（笑）

炭酸の飲み物でペットボトルはあるのに

なんで、ビールのペットボトルはないのかなぁ

たぶん、飲んだ後、ポイ捨てが多くなるから・・かな・・

夏の祭りの盛んなる時期

ゴミの多さには

改めて驚かされます

私もコンビ二やらスーパーで

おかずを買えば

プラのケースやら

おかずの箱やらのゴミで

袋が一杯になります

おかずを買っているのか

容器を買っているのか・・・

嵩張る容器は

とにかくゴミ袋を満腹にして

狭い部屋を占有するのです・・・

「え～っ・・こんなに食べたっけ・・・」と

思うくらいの容器の多さ


昔はなべとか持っていって豆腐を買ったり

とにかくも容器に小分けしたようなものが

無かった時代の方が、エコであったのですね

文明の進化は

ゴミの量に比例するのかな・・・

ヒートアイランド

暑いですね・・・

エアコンを最強にして・・・

それでもなかなか冷えない・・・


庭を掃除していて、エアコンの室外機のそばに行けば

苦しそうにファンが必死に回りながら

熱風を辺りに噴出しております

中を冷やせば外が暑くなる・・・

エアコンとは

「エゴ」の世界みたいな（笑）

此処だけ冷えれば的な器械なのです

まだ、此処は木や草があるから良いとして

都会のアスファルトジャングルでは

街全体の温度上昇になるのですね

だから、エアコンを強力なモノに変えないと

冷えが悪い・・・

悪循環のヒートアイランドは

どこまで続くやら・・・

夏祭り

季節限定のイベントは

「夏祭り」が旬です

各町会や市の祭りが８月一杯まで続きます

各町会からは「協賛」の依頼が招待状という形で

届くのです（笑）

葬儀社さんは地場産業、当社の場合はなおさら

地域に密着していますから

いくつもの夏祭りに出かけていきます

土日が中心ですから、掛け持ちで回るようにもなります


今日は直ぐウラの町会の祭りの為の

テントの設営（６張り）に朝早くから社員さんのお手伝いで

暑くならないうちに終わりました。

何処の町会さんも役員さんたちの高齢化が進み

さらには、若い人の協力が得にくい状況ですので

（参加はするけど協力はできない・・・？）

暑い中、高齢者の役員の皆様は

本当に頑張っております。


でも、太鼓の音が響いてくれば

あ～夏だナァ・・・

夏には欠かせない行事でもあります・・