たまには・・・えがっぺ・・

世の中の浮かれに乗じて

楽しい週間でしょうから

くだらない「おやじギャグ」などすこしばかり・・・


　　今週、街であった外人に色目を使われた

　　これが本当の「ゴールデンウィンク」


　　今日の話しは便秘だな・・・

　　どうりで下らない・・


　　お医者さんにクスリをたくさん処方されたとき

　　先生、クスリの飲みすぎの薬も下さい・・


　　銀杏エキスは何に効くの・・・

　　そりゃ・・胃腸に決まってますわ

　　飲んでイチョウ無しって・・


まぁ～嫌われるオヤジの典型は、下らないことを

何度も言ったりしますけど、これが正統派のおやじの証拠

ゴールデンウィークは

子供だけでもなく、おやじたちにも楽しめるように・・

くだらないことや、へんな趣味？にもご理解あれ・・・




　　
　
　　　　　　

GW

いよいよゴールデンウィークの始まりでございます

さぞや皆さんお出かけで

長い列に並んでは

「これで人並みに」中流意識を持たれたり

（そんな訳無いですよね・・）

何処にいくのも人とクルマが溢れております

出かけない人は

それでも近くのホームセンターで花の苗を

買いに行っては、レジでこれまた並ぶのです

どうやらゴールデンウィークは

「列をつくる」週間でありましょうか


長い車列の「酷道」を横目で眺めながら

葬儀社さんたちは

休めない不幸せ感と、渋滞の場所に居なくて済む

幸福感との狭間で

なにかと「子供にいい訳」を考えていることでしょう・・・

車好きからみれば・・・

先日来日したオバマ大統領のクルマの話で

あります

自重８トンもあるそうで、銃弾を貫通させない

分厚いドアや装備の数々・・・

さすがに「アメリカ」を感じてしまいました

で、少し知りたくなったのは

「ブレーキ」の性能と

衝突時の大統領の保身です

シートベルトがしていないように見えますし

いきなりコンクリートウォールが目の前に

出てきたら

この重さでは止まれないことと、クルマの頑丈さが

中の生身のGが及ぼす影響がどうなのか

う～むぅ・・・

余計なことですけどね・・

それから

ボディのストレッチ（ホイールベース延長）のせいで

起伏が大きい路面ではお腹がツカエテ

動けなくなりますね

ですから

よく見ないと解からないかも知れませんが

車高（最低地上高）があげてあるはずです

これは

ストレッチしてある「霊柩車」も同じ理屈です

車高が高いのです

そう見えないのは、全体の大きさと車高のバランスが

取れているからです

たぶん、直近で見れば「大きな車」に思えるでしょう

そして、ホイールベースの長さのせいで

小回りが利きません

この手（リムジーン）のクルマが

ゆっくり走る理由は

いろいろありますね・・・・


でも、オバマさんの実車

見たいですね

ボンネットの中も・・・

供養会でした

今日はペットの供養会でお手伝いに行って

まいりました

天気も良く（暑いくらい）多くの方が

お見えになりました

供養会だけありまして

高齢の方や車椅子の方も焼香しては

「我が家の一員」のペットの冥福をお祈り

したのであります

バス４台の駅からの送迎やら

お茶お菓子の振る舞い

お手伝いのスタッフやら

交通整理のガードマンさんと

人も（約４～５０名）コストも掛かりながら

無料で運営を行なっていくには

結構大変なことだと思います

これも

動物が好きな経営者の始めたことですから

頑張って続けていくことでしょう・・・



供養を終えた皆さんは

初夏の爽やかな季節に似合う

お顔でお帰りになられました

やはり、供養会はお天気が一番ですなぁ・・・



ご来園いただきまして

ありがとうございました・・・・

明日は供養会でございます

春秋年二回のペットの供養会が

明日に迫りました

いつものように今日は

スタッフの皆さんがテントを張ったり

いろんな道具を運んだりと

準備作業に

追われております

天気も良さそうですし

多くの方がお見えになるでしょう・・・


そんなわけで

法事がありますが

明日は、ペットやすらぎの郷へ

お手伝いであります

お昼は、社員さんが作ったおでんで

しょう・・・

いつもと違う場所での昼食は

これまた、おいひい・・のでございます・・


　　　　　　　　　　

たいつり草

たいつり草が咲きました

今日は風も爽やかに吹き

「草取り」にはもってこいであります


それにしても、いろんな花が咲き始めますから

今の時期が

一番の季節ではないでしょうか

　　　　　　　　　　

　　　　　

時間・・・

午後の葬儀のときは

ある程度時間に余裕がありますから

家族の方も

ゆったりとした

余裕が持つことができそうです


先日のことですが

女の子が庭でしゃがんでおりました

よく見れば

うちの「ちゃちゃ」をスケッチしておりました

ネコ好きな少女の絵は上手で

なんとなく避暑地のひとコマ風の雰囲気でした

庭も緑が増え

ちゃちゃも草の座布団で丸くなって

モデルよろしくひと時を過ごし

午後の葬儀までは

まだ余裕の時間でありました

　　　　　　　　　　　

いろんな方がおりますが

スケッチをされた方が居たのは

初めてでしょうか・・・

ねこも

こころも

丸くなる・・・・

　　　　　　　　　

残りもの

通夜や法事で残った食事・・・・

普通は当然「処分」であります

家族の方から

「皆さんで食べてください」と何度も言われたら

どうするのでしょうか・・・



①固辞して、処分をする

②お気持ちですからいただいておく
　　（その後は・・・？）

③家族の方に持ち帰っていただく・・・

このうち③は衛生上好ましくありませんから

お勧めはしたくないですね

①も、お客様の気持ちを考えるとどうでしょうか・・・

固辞しつつも・・これ以上固辞すれば

気分を害する雰囲気のときは

②になりそうですかね

何度も言われりゃ、お客様も「引っ込み」がつかないですから

料理より、気持ちをいただきます

そして、出来たら

少しだけでも口に運んでは

手配した料理の

チェックも合わせて

みてみることも必要では無いでしょうか

「卑しくも残ったものを漁るなんて・・・」

と言って

１００％即処分を旨とする方が多いでしょうけど・・・

今日の料理の味付けははてさて・・

そんな意味での一口は

責任を持つ側のお口判断も時には必要では無いでしょうか・・・




う～むぅ・・


結局食べてる図になるやら・・

いやいや、そうではなく・・・

・・・・

オートbyについて

最近熟年世代のオートバイ熱があるそうな・・・

昔乗っていた頃の青春をカムバックしたいやら

憧れを達成したいとか

趣味に没頭する時間が出来たせいもあるのでしょう

オートバイなら価格もそこそこ手が出るという

理由もあるとおもいます

あとモウひとつの理由が

小さな車庫で「イジレル」という

ファクターが存在いたしますね・・・

昔の男共は

この「イジレル」に結構ハマルのであります

出来ればちょっと古めの

カフェタイプなんぞ

良いのではありませんか

黒い皮のジャケットに

ゴーグルとヘルメット姿で

頭の中は「マン島ＴＴ」レースなんて・・・

あぁ～

気候がぬくくなると

青春が近くなる・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　

新緑

新緑の時期は紅葉のより

いいなぁ・・

くすんだ濃い緑になる前の

新鮮な若葉の新緑は

山を埋め尽くし

この時期、ドライブなんぞ

行きたい雰囲気でございます

しかし、出かければ全てのコストに８％が

漏れなくついてくるご時世

節約は「出かけない」ことかな・・・


う～むぅ～・・・

出かけたい虫と

財布の口金のたたかいですなぁ・・

他所の話？

昨日のニュースの中で

今世紀中に地球温暖化ガスを

「０」にしないと地球が破滅的な被害を・・・

と国連の機関が発表とありました・・・


これは「まだだいぶ先の話」

あるいは「他所の国の話し」でしょうか・・・

一向に危機感を持たない人たちは

「自分だけは」ということなのか

「モウ遅い」とアキラメなのか・・・

国際的にもう

国の分捕り合戦とかより

危機が迫っていると思うのですが・・・

ことしも

異常気象で「壊滅的な被害」なんてニュースを

横目で眺めながら

うちでなくて良かった・・・で終わるのでしょうか・・・

地球が壊れるときは

核兵器なんてもんじゃないはず




「来年また桜をみたいね」

これは

ずぅぅ～と「来年」が続く為にも

汗と頭を使いたいものですね・・・



　　　

お葬儀中に気になることって・・

葬儀社さんの担当者にとって

葬儀中に一番気になることは？なんでしょうか・・

それは

「時間」であります

お寺様の読経の時間もそうですし

喪主様の挨拶の時間も気になります

更には、道路の渋滞状況は特に気になります

これらは全て、火葬場に到着しなくてはいけない

時間帯が決まっているからです

リミットが過ぎた場合は

始末書で済めば良い方ですが

「最終の火葬」にされてしまう場合も・・

火葬場からは

「プロなんだから」ということで

予測できなかったことにマイナスポイント

ですから

言い訳は出来にくいですね

火葬が遅れれば、他の業者さんや他のお家の

方に迷惑をかけますし

現実的に、対応が不可能になりますから

葬儀の担当者は「時間」とにらめっこを

しながら、葬儀の進行に気を使うのです

尤も、「だから、早くして・・！」とは

家族の一番悲しいときの

極みにそんなことは

言える筈もありませんから

喩え、挨拶が延々と長く続き

出棺が遅れ、火葬場の到着が遅れても

担当は平身低頭でなんとか

予定の炉の時間でお願いをするのです

　　　　　　　　　　

焦りながらも、どうしたら「早く」対処できるのかも

葬儀社さんと担当者の

隠れた業の見せ所です・・・・

後は、出棺すれば

「頼むから、道路が空いていますように・・・」

神さま、ホトケサマにお祈りをするので

ございます

時として、合掌で見送る

理由がそんなところにもあるのです・・

　

朽ち果てる

今日も忙しくはございません

庭の掃除が日課でございます・・

草花をいじっておりますと

いろんなことが自然から教えられます



それは・・・

朽ち果てることの見事さであります

風で飛ばされたり

いきなり人に踏まれたり

これから咲こうかなというときに鋏でチョキン・・

咲いた後は朽ち果てて土に還るときも

自然体で萎れていきます

人間のように

「痛い」「死にたくない」「医者を呼べ」

など、ないのであります

見事に咲いて、見事に死に絶えるのでありますね

そうみていくと

人の死に様も

「どんな死に方さえも」自然の朽ち果てと

考えられるのでしょうか・・・

物言わぬ草花に対して

物言う人間は

ある意味

往生際が悪いということになるのでしょうか・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　

和美作美

奥ゆかしい可憐な花は

道順庵にとても似合います

１００本のバラよりは

一本のスミレのほうがここには似合うでしょうか



カラフルなチュウリップも

今が花盛り

春先は一度にいろんな花が咲き始めますから

とても華やかで

気持ちがはずみます



用済みのサクラの花も

路面に咲かせては

最後の作美を終えるのです・・・

　　　　　　　　　　　　

桜散る

道順庵のサクラも散って、葉桜になってきました

今日はお天気も良し

いろんなところの修繕をば・・・


暇なときには

暇なように・・

忙しいときはあたふたと・・・

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

自然の成り行きに任せては

さて・・この花はなんだっけ・・