葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ぽつんと・・・・謁見爺

2019-09-29 16:55:33 | 道順庵の徒然草


TVのポツンと・・は好きで良く見ております

そこに居る人たちは

浮世離れしながらも

一見ありそうな「孤独」とは

無縁でもあり、山や自然に

同化していることが

究極の幸せに私には映るのでございます


不便さを背負い続けては

雑音からは遠ざかり

新鮮な空気に心を洗い

天の恵みの水や取れる野菜果物にも

感謝しながら

生きられること、生きていることを

最大限享受しているのではないでしょうか

スローな生き方は

スマホ命の若い人たちには

理解が出来ないかも知れませんけど

団塊の世代から見れば

一つの理想郷がそこにはあるような

気がいたします


まぁ~

都会でも「浮世離れ」をした生き方が

出来なくも無いでしょうが

如何せん

30センチとなりには別な人達が住んでおりますから

どうしても

制約された生き方になってしまいますし

「老人クラブ」にも

顔を出さなくては・・・?、なんてことも

あるかも・・

街にある

隣のコンビ二は超便利でしょうが・・・

不便さの中にこそ

ものに感謝するこころが生まれのでは

ないでしょうか・・

これだけTVがヒットすれば

今度は

「都会の浮世離れた一軒家」とか

番組が出来そうな気も致します

むしろ都会のほうが

際立ちさが助長されてしまうかも・・・

それさえも

イヤだから「山の奥」に自分たちの

夢を探しに行くのかも知れませんけど・・・


目立たぬように・・・

覇者がぬように・・・

でしょうかね・・


葬儀社さんもこんな山の中に

「ポツンと一式場」なんて作ったら・・・どうでせう・・

う~むぅ・・・

怖くて誰も来ないって・・・

でも

「天国」には、近いかも・・・


       





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残されていたもの

2019-09-27 11:17:03 | 道順庵の徒然草


部屋のテーブルに何気なく残されていたもの



忘れ物はよくあることです

でも

忘れ物ではなく

残されていたものがありました
  
   

言葉ではなくても

心に届くもの・・・

いただきました



            
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一生分の一日

2019-09-23 10:11:21 | 道順庵の徒然草


自分の観念の中には

「一生分の一日」というのがあります

分母が一生で分子が一日ということなのですが

まぁ~

生きているときも、病床の中でも

死ぬときも、全ては

一生の中の一日にあるということで

生老病死を嘆きすぎず、恐れず

自然に身を任せては

どんなときも「そのとき」に感謝をする心が

あればいいなぁ・・・という思いでございます

 葬儀は

悲しいことだけど

そのままでは悲しいまま終わってしまう

楽しいお葬儀なんてものは存在しませんでしょうが

少なくても

精一杯咲いた一輪の花のように

咲くほうも、見るほうも

爽やかな風が吹けば

頬を伝うものに

幸せを感じるのではないでしょうか・・・




台風17号も日本海を進んでおります

今しばらくは

じっとする期間です

同じ千葉県内の被災を受けた皆さんにも

秋晴れは、やってきますから・・・

腐らずめげず、そのときは

青空を眺めながら・・・

こつこつと修繕いたしましょう・・・

すべてが

一生分の一日・・


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なかなか自由になりませぬ

2019-09-20 14:37:08 | 道順庵の徒然草


台風15号の影響は

瓦が飛んだり、電気が止まったり

そして

じじぃの身体に変調をばもたらして

ただいま薬箱の部屋に身をおいております・・・


しかしなんですなぁ

あの台風の影響は皆さんが考えていたより

甚大な被害をもたらしました

こんな台風が「普通」だっぺよ!!

なんて時代はもう今の現実と捉えたほうが

いいのかも知れません

「もっと頑強な構造物」や「インフラの再構築」とかいって


無電柱化で地価に埋設した方がなんて言っても・・?

「大地震」の時に地崩れで埋設場所が寸断されたり

風速に耐えられる構造物を作っても

「それ以上の台風」でまたやられては想定外と

嘆いてもどうにもならず



う~むぅ・・

何でこうなるか

じゃぁ・・どうしたらよかっぺ?

「天災だから・・」と嘆くことはできても

解決にはなりませぬ・・・

どうやら

地球の行き着く先は

「今の時代が最高さ」で終わるのかなぁ・・・

世界の政治家さんは

温暖化について真剣さがなければ何をやっても

事象への対処療法で先送りでしょうか・・

またねぇ・・

この対処療法とやら「激甚指定」とかのお薬は

あまりの日常化のために「お薬屋」さんが

倒れてしまいそうですええ・・「財政破綻」で・・

社会保障費どころではなくなって

激甚被害の為の「消費税UP]なんてことにも・・?
  
まぁ~

かくいう私も対処療法の憂き目ですから

「処方箋」のお薬やらで

現実を乗り越えることしかできないのですが

元の病は

取り返しが効かないのでありましょう

地球温暖化ともども・・

「過去には戻れない」現実がそこには

あるのでしょう・・・

       





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9月2日

2019-09-02 10:45:54 | 道順庵の徒然草


残暑・・残暑・・暑いでざんしょ・・・・


9月の2日になりましたが

暑さは、暦を読んでくれませぬ

まだまだ庭は草で溢れ

木々の剪定も儘ならず

暑い理由と

熱中症予防という

言い訳が喉に潤いを与えてばかり・・・



さて・・

この暑さと、老朽化のため

2階リビングのエアコンが

「熱中症」でダウン!してしまい

「夏暖房」の状態に・・・

一階のエアコンも7月に取り替えたばかりで

どうやら

エアコンの故障も感染するらしい?

会社にお願いをし

繁忙期の工事屋さんにむりくりのやりくりで!!

機器を設置していただきました

無事設置完了・・

これで

涼しい顔して

お客様へ

「暑かったでしょう・・どうぞ涼しい部屋へ・・」

なんて

言いたいのですが

う~むぅ・・

仕事がございませんので

言う相手の方が居りませぬ

ならば、

「ちゃんと稼動しているか」

私が部屋にてテストをば・・・・

      

        




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夏の終わり

2019-09-01 10:38:42 | 道順庵の徒然草


夏の終わりは八月三十一日と思っていた(笑)

子供のころとは違い

夏の終わりは何時になるのでありましょうか・・


不規則な気候は

四季を惑わせ

半そでと長袖を交互に用意させ

折りたたみ傘を常備品と言って

カバンに押し込んでは

小さな安心を覚え

さらには

それさえも役に立たないゲリラ豪雨・・・

え~ぃ・・

こうなりゃいっそ

タオルに石鹸を持ち歩きシャワーよろしく

身体を洗ったり・・?




私たちの業界も

ある意味自然の法則の中で

「お亡くなり」になる時期が

気候変動のあおりで

変化しているように思われます

ますます

不確定な要素が増えて

待機や準備(人、物)のコストがかかり

コスト負担の軽減化は捗りませぬ・・


熱中症やらの増加は

高齢者がなりやすいことは

それだけ死亡リスクが高まるということ

しかもこの気候変動

いつそうなるか解らない不確定要素が増えます

それでも毎年増加していけば

予測不可の状況は

データー上での予測が

可能になるのでしょうけど・・


熱中症で

「救急搬送されました」とニュースで流れれば

私も気をつけよう・・・で

明日も同じニュースを見るのです

たぶん次の日も

本当に私も気をつけよう・・・と、


あらゆるリスクの中で

日々を暮らす息苦しさ・・

う~むぅ・・

私たちに出来ることは

予防策を考えて行動し、無理をしないで

即病院に行くこと・・くらいですか?


でもねぇ・・・

世の中

そもそも

なんでこうなったんだっぺ・・・

       

















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