葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

テーブルのクロス

2009-06-30 16:07:48 | 道順庵の徒然草
たまにはクロスを変えようと

色違いのクロスを見本的に掛けて見ますが

どうもしっくりいきません

グリーンの色が1番今のところ合っているようですが

「私自身」が飽きてきました(笑)

お金もありませんから

安くて、雰囲気と色が合えばと考えてはいます

テーブルの色合いが

リビングの雰囲気そのものを変えてしまうので

バランスが難しいです

花が引き立ち

周りが引き立ち

雰囲気がいいもので

「あたたかく感じる」ものは

ないですかねぇ、

こじゃれたもので・・







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お弁当

2009-06-30 16:04:05 | 道順庵の徒然草
飴で出来たお弁当は

糖尿の人は食べれませぬ

面白いので買ってありますが

まぁ・・見るだけになりましょうか

大人も子供もちょっとした

遊び心は

おもわず

にんまり なのです・・・

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むしむし

2009-06-29 16:44:38 | 道順庵の徒然草
雨上がりの道順庵はむ~んと

音が聞こえるくらいの蒸し暑さです

今の時期は仕方が無いのでしょう

最近、ありんこが家の中まで進入して

目立つようになりました

薬をまいたり、捕まえたりと

小さなあり君は逃げ足も速く、狭いところや何処でも

登っていきます

私が糖尿ですから

おしっこのにおいにでも「魅力」を感じたのでしょうか(笑)

自然の多いここのことですから、あんまり気には

しませんが

10匹もちょろちょろしてますと

蟻が十などとは

言っておられなくなります

もちろん「現行犯逮捕で」「室外退去の強制執行」になります

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今年のフューネラルビジネスは

2009-06-29 16:20:09 | 道順庵は時間旅行
年に一度の業界のイベントであります

フューネラルビジネスが25~6日でありました

今年は珍しく「不参加」でした

年々内容は、「葬儀」よりも「ビジネス」

ようするに、どうしたら集客や、売り上げアップにつながるか

と言った「商品構成」だらけです

ビジネスフェアですから

売り手の企業が考えることは当然ですし

利用する葬儀社さんも「何か無いかなぁ」と見に来るわけでして

間違ってはいないのでしょうけど

何となく、少し違うのでは・・・と考えるようになりました

新しい商品やシステム、考え方はいいのでしょうが

もっと根源的な

「仏教と葬儀」とか、「心のケアの仕方」とか

「費用を安くしない方法」?(笑)とか

業界全体が、安売り競争に走らないノウハウの勉強会

などがあったらと思います

どうも、「葬儀モノ」の商品化しすぎた販売が主流になりすぎて

「軽い葬儀」のように感じてしまうのです

死を軽んじる風潮が葬儀を軽くしているのかも知れません

時代が求めるからと言って

輪をかけたように、「軽い葬儀」

「一山いくら」みたいになり過ぎない事を望みたいのですが

う~むぅ・・・

やっぱ、時代は

「一山○○万」の時代でしょうかね

葬儀社さんが揃って

「葬儀とは云々、供養とは赫々、費用は程々、」

そんなことを言ってたら

仕事がなくなっちゃう・・・かなぁ・・・





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テレビで面白いのは

2009-06-28 11:24:56 | 道順庵の徒然草
本当にたまにしか見れませんが

テレビの「朝まで生討論」が好きであります

ついつい朝まで見てしまったことも何度かあります

何が面白いかといいますと

自己主張を曲げない理屈と、どこが違っているか

探すのが面白いのです

また、物の見方や考え方と、それの裏づけの知識が

見えること

何よりは、熱弁ふるうエネルギーがどこから出ているか

そんなことを考えながら見ていると

「こんな風に話せたらいいのに」と

人の意見に左右される自分と対比しているのです

政治家の人は、一度話したら、曲げない理屈をならべます

ディペートという相手をやっつける

快感がたまらないのでしょうか・・・?

そんな訳で、

もっと早い時間にやってくれると

いいと思うのですが・・

仕事も本音であのように「かんかんがくがく」

できる、エネルギーが欲しいと思います・・・


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今日も明日も

2009-06-28 11:14:25 | 道順庵の徒然草
法事が続きます

土、日、月と三日間法事で火曜日に家族葬の通夜

となりました、

時間の合間とお天気と仕事の都合で

「草取り」の業務が成り立ちます

忙しいと、なかなかはかどりません

仕事は忙しいほうがいいに決まっているのに

年中愚痴をこぼしております(笑)

相田みつおさんの日めくりに

「あれもこれもほしがるなよ」とありますが

う~むぅ・・

ないものねだりが、きっと好きなのでしょう・・・

愚痴も一つのストレス発散(笑)なのでございます・・






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気が付かなくていいのです

2009-06-27 16:32:57 | 道順庵は時間旅行
今日は、葬儀の方が出棺後法事の予約がありましたから

すばやく片付けて準備をしました

49日と言うことで、10名以内の法事です

故人様がバイオリンを弾かれていて

葬儀のときは仲間の方が演奏をして下さいました

法事にはそうはいきませんから

せめて、クラシックのそれらしい音楽と思い

設置してある有線放送からジャンルを選んで流しておきました

多分お客様は気が付かなかったかもしれません

それでいいと

道順庵は考えております

相手の為に考えてあげること、

そんなことが社員スタッフで「自然にできる」ことが

なによりだからなのです

見返りを期待をしないことが

サービスにつながるのです・・・








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お客様と同じくらい

2009-06-27 15:51:53 | 道順尼
昨日は久しぶりに庵主がお手伝いに来ました

知り合いの通夜でしたから参列方々早めに来ました

お客様にはいつものようにサービスをしながら

通夜の始まる前に鍋でお湯を沸かし始め

米をといで、炊飯器のSWを入れてます

おしんこをとんとん切り始め

ややあって、通夜が始まったら

作った蕎麦をざるに盛り付け

今のうちに「食べましょう」と

「社員のスタッフ」用に作っていたのです

3名のスタッフがかわるがわる蕎麦を食べたら

今度は先ほどの焚いたご飯でおにぎりを作り

お新香を添えて、

「蕎麦だけだとお腹が空いて後で何か食べるように

なるから、健康の為に今おにぎりを食べた方がいいから」

と、これまたむしゃむしゃぽりぽりと、

「何も入っていない海苔だけのおにぎりに」

「シンプルは美味しいんだよ」とかいいながら、

おにぎりにお新香の振る舞いです


いつもは、お客様優先で、仕事が終えて

9~10時の食事になるところですが

昨日はそんな訳で

早く夕食をいただきました

されど、悲しき習慣か、糖尿病のせい(笑)なのか

帰ってから、いつもの10時頃に

また、「食事」をしてしまいました

健康の為と速く食べたのに

不健康な2度目の食事・・・


それにしても、

頭が下がります、庵主には・・

お客様は大事ですが

同じくらい社員に対して

サービスをするのですから・・・








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今日は晴れ

2009-06-26 12:44:52 | 作務衣はじめ 昔話
家族葬が今日はあります

今日はいつものN女史がお休みです

その分、I女史ががんばります

N女史からノウハウを聞いていますから

心配はありません

先輩がいいと、後に続く方も

「右習い」です

世の中は、やはり

背中を見て育つことが多いようです

私の背中は

どのように映っていることやら

背中は


第三者にはみえるのでしょうが・・・

ぺたっと

「いいかげん」と張り紙があるかも・・・



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見に行きました

2009-06-26 09:14:21 | 道順庵の徒然草
昨日の夕方はアルファロメオのプレミアム小型車

「ミト」を見に行きました

フィアットの500も置いてあり、見比べたり

聞いたりと、丁寧な係りの方の対応が

よかったものですから、車も良く見えてしまいます

ところで、「ほんとに買うの?」

と、自問自答しながら

とりあえず「見るだけ」と言ったところです

悩むとか迷うとかが

選ぶ上で楽しいのであります

最後は「やっぱり、予算が・・」

でいつもは、アキラメなのですが・・・

本当はアバルト500を見たいのですが

東京の販売店(アバルト専門店)に行かないと

見れないそうなので

まぁ~それを見て・・・

ミニも見てからですかね・・





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葬儀社さんの存在は

2009-06-25 12:51:21 | 道順庵の徒然草
葬儀が済んで、担当者が街で以前に受け持ったお家の方に

会うこともしばしばございます

そんな時に「あの時はお世話になりました」と言ってくださる方

何気なく「気が付かない」そぶりのかた

アカラサマに、方角を変えるかた・・・

葬儀社さんが、ありがたいと思うのは

案外「葬儀の終わるまで」なのかも知れません

集金に伺ったときに、態度が変わり

「何とか負かんないの」てな方も・・・

人間喉もと過ぎればなんとやら(笑)

誰でも困れば「宜しくお願いします」と頭を下げます

そしてコトが終われば・・

「誰だっけ・・」・・と、まぁこれはちと大げさですが・・・

私も医者嫌いですが

具合が悪かったり、診てもらうときには

蚊の鳴くような声で「宜しくお願いします」なんて

あたまを下げております

そして、検査も終わり、無事がわかると

「医者なんかきらいだよ」などど

嘯いております・・・

世の中、なかなか

自分に素直(笑)なのでしょう・・

今日は午前中お医者さんでした。








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そのまんま

2009-06-25 12:42:28 | 道順尼
東さんの、国政に出る話がTVで盛んに盛り上がっているようです

どうも日本人の皆さんは、何かの話題があると

一極集中、総評論家、○と罰と%が好きな人種のようです

おかげさまで、昨日までの「話題」は旧聞になり

とぉ~い昔の話みたいに思えてしまうからこれまた

誰かの「作戦」なのかなぁ・・・などと

思ってしまいます

そんなわけで、ニュースは面白いです

でも、いいんですかね

こんな形の日本は・・

ネンキンで暮らせるようにだけ

してもらえれば

たいていのことは我慢しますから

どうか、政治家の皆さん

ネンキンをお忘れなく・・・


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朝から雨

2009-06-24 09:33:17 | 道順庵の徒然草
雨が強く降ってます

会社では、急な雨の為透明の傘を

必要な方にさし上げてます

駐車場までさえも、傘を使ってくださいと差し出しますと

わざわざ、車で傘を帰しに来てくれます

それでも、一度に何十本も使うときもありますから

当然、数は減ってきます

傘の数は減っても

お客様の助かったよありがとうの声が増えれば

いいのです

さりげなくこんなことが「普通に出来る」

会社は

社員にとっても

ありがたいことなのです・・・




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ナビの話し

2009-06-24 09:13:55 | 道順庵は時間旅行
車には「ナビゲーション」システムが

当たり前の時代になってきました

ここ道順庵もご多聞にもれず、ナビで検索後

来庵される方も居られます

先日、先日家族葬の方は来庵後、買い物に行き

「見事に」戻る道がわからなくなってしまった方が

いました、多分ナビが無いのか、使わなかったのかわかりませんが

文明の器具が発達すれば

頼りすぎるのも人間の性なのでしょう

私もナビが無い時代に

長距離搬送で四国とか青森とかいったことが

あるのですが、戻る道のため

曲がり角を覚える「癖」があったのです

例えば、行くときに「タバコ屋を右に曲がり」

約4キロで黒い塀の家を左で道が狭くなったら

斜め左へ・・・というあんばいに10箇所くらい覚えながら

行くのですが、行くときは家族の方の同乗や先導がありますから

行き着くのです

むしろ、帰りは車の中は故人様や家族の方はいませんから

気が楽になり、

10箇所のうち一箇所くらいは間違います

それでも来た道と「違う」ことは直ぐにわかります

それが、感、なのかもしれません

ナビに頼りすぎると、そんな感を働かすことがありませんから

余計に道を覚えられません

そして、ナビも「間違える」ことや、遠回りの検索をすることが

あります

そんなとき

「このバカナビ・・」とかいって

一人車の中で、ストレス発散です

便利さにはお金が掛かり、そして何かが

失う代償もあるのです・・・


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お盆の話し

2009-06-23 19:37:03 | 作務衣はじめ 昔話
お盆が近づいてきました

お盆の精霊棚に「牛」とか「馬」とかが

藁やナス、胡瓜とかで作ってあるのを見たことが

あるとは思うのですが

普通はこの意味には

「祖先の霊がこの乗り物に乗ってくる」ということ

があるようです

「来るときは早く来るように馬で」

「帰りはゆっくり帰ってもらいたいから牛で」

と言うところでしょうか

地方によっては、2頭とも馬で、片方に魂、片方に荷物を積んで

来るというところや

「あんまり長くいられても困るから、帰りは馬で」

なんていう地域もあるようです

さすがにとっとと帰って欲しいからと

「飛行機や新幹線」は飾らないようですが・・

お盆ほど地域性のあるのも面白いです

だから、(盆用品は地域でしか売れないことも)

あるのです。

私共の街では、さすがに新盆の大きな提灯(切子提灯)

は減りましたが大きいものですと

農家の方の高い天井から床まであるくらいです

ほぼ6畳くらい占有してしまいます

そこにたくさんの提灯やら「新盆見舞い」と言った

お供えものが(例えば座布団セットとか)(ビールのケースの山積み)

わんさかになると

8畳以上無いとかざれなぁ~い・・・なんて・・・

昔はそうだったんです

新盆でなくても、皆さん盆棚を作りお供えをして

都会に出た家族が集う為の

お休みのときでもあったのです

どんなに忙しい職業でも、正月とお盆は「田舎に帰れる」

楽しいお休みだったのです(酒も飲めるし・・)

そして、お供えの「そうめん」を食べて(笑)

今では、「盆休みはどうする」なんて会話ではなく、

「夏休みどうする」ですから

田舎に帰って先祖の供養なんて

あんまり聞かなくなりましたね、

尤も、田舎の方へ帰ったら、

「夏休み」で出かけて誰も居なかった

なぁ~んてね・・・

たまにはお盆にも帰りたいときもありますが

お盆が「忙しい」この職業は

非「盆」なのでございます・・

 ハイ・・










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