どちらを選ぶ？

またまたクルマの話で恐縮です

今年のモーターショーにホンダの軽スポーツコンセプトカー

「Ｓ６６０」が出ますね

これをベースにした軽のミッドシップの２座席が出るはずです・・

そして、ケーターハム（スーパー７等）のボディに

スズキの軽（６６０ｃｃ）のエンジンを載せた

ケーターハムクラシックとかの名称でも販売されるようです

価格で選べば、輸入車に不利ですが

これって

どちらが「買い」か迷うのでは・・・

いままでも

なんで「軽」に、特化したクルマがないのか

不思議でしょうが無かったのですが

これは、面白くなりそうですなぁ・・

軽ながら

最新の衣を纏い、ミッドにターボエンジンのホンダ
（Ｎシリーズのエンジン採用でしょう）

片や、リヤの「リジットアクスル」に

６４馬力のスズキジムニーのエンジンで

アンダーパワー？のケーターハム・・


ワタシなら

たぶん、ケーターハムの軽量を選ぶでしょうけど・・

どちらがたのしいか・・

いじれる事と軽いこと、スピードは出ないが

コーナーが速い・・・

さて

どっちが？？

う～むぅ・・

貯金箱を眺めても

答えは出てきませぬ・・・

買わなくても楽しい

クルマ選びであります

誰にも気を使わない家族葬は

そうですねぇ・・

家族葬は誰にも気を使わなくていいですよねぇ・・

でもねぇ・・

気を使わないことと、羽目を外すことは

ちょっと違うかも知れませんけど・・

最近の傾向といたしましては

気を使わないこと＝何もしてもいい・・みたいに

思われているような部分も・・


例えば、家族だけ＋気を使わない＋お酒＝宴会状態（てへ・・）

お酒はともかく

宴会状態での深酒・・これまた二日酔い

（ワタシもお酒を少し飲むので気持ちはわかります）

久しぶりのお会いする方々、話しはとめどなく

お酒もきりが無くってことで

しかも、誰にも気を使わない

オマケに誰かが支払うお葬儀代（飲み物も）

その上、終電車など気にせずに

今日は「帰らなくていい」安心感・・

そりゃぁ・・羽目もはずれますなぁ



特に高齢のみなさんにとっては、

お薬＋＜お酒＝体調不良てなことにもなりかねません

誰にも気を使わなくても

ご自信の御身に気を使っていただきたいもので

ございます・・・

　　　　　　　　　　　　

二度目の食事はちと・・

昼食の途中で

来客が・・・

で、一時間後の二度目の昼食は・・

う～ん・・

お腹かが空いているの減っているのか

分からないままの食事に・・

なんとなく

燃料を補給しただけみたいな

味気かないのでありました




台風がソレタおかげで

チラカルゴミも少なくて

今日の

掃除は楽でした・・

法事も終わりまして

今日はビキマエ（友引前日）

早く帰ろう・・・

好きな雑誌

好きな雑誌は・・

そうですね

「ＣＧ」でしょうか

コンピューターグラフィックではなく

カーグラフィックです

中学生からなけなしの小遣いで買い始めて

からですから

５０年にもなります

引っ越すたびにバックナンバーは減り

今では数冊のみです

千葉市にあるレストラン「天使の隠れ家」には

地下の部屋に過去のＣＧがライブラリーされて

いたことを思い出しました

この本だけで他の雑誌は必要なくなりましたし

クルマ好きになったきっかけですね

一人で見るのが一番で、「その世界」に

引き込まれては夢を見させていただきました

初代小林編集長の文学調の世界や

当時なじみの無い外車の貴重な写真に

胸をときめかしたものです

どきどきしながらページをめくる・・・

何度でも読み返すことができる

飽きのこない高尚さがあったのです


たまの拝読は、

そう・・少年に戻れることができる？

時間なのであります・・・

雑草・・

雑草はたくましく生きるイメージですが

雑草という花は無く

夫々に名前があるのですなぁ・・

どんな花でも

「ＴＨＥ、草」なわけで

いわば人種の違いみたいなものですから

存在そのものが価値があるのであります

動物もしかり

しかし「敵」となる新種の虫などの

北上分布の広がりは

知識を持たねば

いけないようですね

ここも、くもの巣がやたらありますから

「セアカゴケ蜘蛛」とかの注意もひつようですし

南方の蚊の北上もこれからあるかも知れませんね

まぁ～常に

環境は変化しているということですか

それも「急激」に・・・



台風や竜巻を含め

日本の経済をダメにするのは

総理大臣でも政治でもなく

「自然災害」が最たる時代になってきたのです

ワガママな人間の恐れを知らぬ積み重ね？？

そんなことも

ひとつの理由ではないでしょうか・・



さて。台風はどうなるのか心配ですが

秋の「良い天気」は

いつになるやら・・

山は呼んでいるのですが・・

「早くこうよう・・」なんて・・

前向きの人、後ろ向きの人

どうもワタクシは後ろ向きの人間のようでして

「前向き」「プラス思考」とは

なかなかなれない人種のようです

ひたすら前に向くように心がけはしているのですが・・

しかし・・

後ろを見ない前向きな人たち？を見ておりますと

「後悔しない」ように思えてしまい

思わず

「後ろ向きで何処がワルイノ」と

つぶやいてしまったり・・・（笑）もするのです


世の中では

愚痴もそうですね

愚の最たるものみたいな風潮の中

ワタシからみれば

「愚痴もこぼさない」君子のような人は

不正直な人にも見えてきてしまうときがあります

愚痴は、こぼさないほうがみっともいいのでしょうけど

愚痴を言わない人は

自分さえもさらけ出さない（スキヲミセタクナイ）人にも

見えてきます

愚痴から見えるもの・・・に

ある意味

本音が見え隠れするわけですから

コミュニュケーションの一手として

愚痴を聞いては

「この人何が言いたいの・・？」をみれば

対策も打ちやすいのではないでしょうか

まぁ・・・

人の話を聞くということが

いろんな面に効くということでしょうかね

愚痴をすんなり聞いてくれれば

あれ？

愚痴を言いすぎたかな？などと、かえって反省をしたり・・もして？、

愚痴る人に

そんなことはないかな・・

愚痴も

前向きな愚痴と言うものがあると

思うのですが・・



　　　　　　これも愚痴でありますかね・・・

支払いのお金は

葬儀代金の支払いは・・・

今でも現金払いが多いでしょう

家族葬が一般的な昨今

支払いを「香典の中から」ということが

少なくなりました

それだけ少数の葬儀は「入ってくるものが少ない」のであります


会葬者が多い時代の話になりますが・・

葬儀は「公的機関」で行い

葬儀社さんを極力遠ざけた葬儀では

「香典」＞「葬儀支払い」＝「利益」となり

葬儀で儲けたお家となります・・・

今では考えられませんが

そんなことが出来た地域もあったのです

葬儀で損得はないもの・・・

しかし、現実は

「葬儀に柩は市に頼んで」

「式は近所の集会所で」

「お返しものは５００円のハンカチで」

「お花はどうせいただくから、お家では出さない」

「お寺さんは、あの宗教なら安く出来るから」と

本来と違うところにお願いをして

「料理は近所で作ってもらい」

「お寿司は、皿をもって回転すしへひとっ走り」

そして会葬者が５００人以上・・

あたふたするは

「利益の出ない葬儀社さん」

う～むぅ・・

賢い喪主様に疲労困憊の葬儀社さん

支払い終わって

さて、その、残ったお金は

何処へやら・・・

ホトケサマに手を合わせる理由がここにもあったとやら・・


しかし

家族葬の時代では

香典は数える程の手間要らず・・・

時代は変わるものなのです
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

あれもこれも・・

健康ブームです

裏を返せば

如何に「不具合」の身体の人が多いと言う事なのか・・

そこで、巷では健康食品にトクホの商品

ＴＶでは、健康のツボやら、怖い話しに一喜一憂・・・

何かが効くーっ、とテレビで叫べば

スーパーの売り場は空になり

通販健康商品は「今だけ限定」のオンパレード



しかぁ～し・・

毎日の葬儀は減ることも無いのであります

かくいうワタクシも御多聞には漏れず

あっちの瓶から何かを飲んでは、コッチの袋から

錠剤を取り出し、そういえば「アレ」が良いとＴＶで言ってたな・・

とばかりに、ドラックストアへ直行しては直ぐに買う始末

いろんなものの副作用は

何が効いたやら、変わらないやら、

そして自分に言い聞かせるは

「なんでも続けないと分からないよね・・」

そうして

お財布だけは間違いなく

不健康の極みに達しておりまする・・

このままではイカン・・

むしろ

健康の為には

ＴＶは見ない

広告は捨てる

肉を食べては遊びまわり、少々お酒を飲んでは

「まぁいいかぁ」とつぶやいて

ストレスは他人に与え、いつもニコニコの

ココロデ居れば

健康かも・・・

　　　シカシ・・・

なにやらまだ台風がくるみたい？

不安を煽ってくれるものは

健康によくないっす

茎

枕木の中からコスモスの茎がでて

「こりゃ倒れなくていいんだわぁ」と

そのままにしていたら

前日の台風で「ポキ」っと折れてしまいました。

なぁ～るほど・・

コスモスが風にしなり倒れても花を咲かすのは

「折れない」からですね・・

よしよし・・

人も堅くなりすぎず

ふにゃふにゃと腰を折れば

「折れない人生」にもなるのでしょう

去ってと・・

台風前の写真です


そして

台風のあとは

「見せられません」です

今日は一日掃除やら片付けやら・・

オマケに雨漏れ箇所の捜索・・・

雨漏れの原因は何とか分かりました

屋根の樋に当たるところの詰まり見たいです

つまりは、詰まりで、ツマラナイ話・・・てへ！！

そんなこんなで

今日も家族葬の通夜でございます

お天気だけは

秋まっ只中・・・

　　　　　　　　　　　　　

またですかい

また、台風の接近情報・・・


今日はまだ天気が良いのですが・・

　　　　　　　　　　　

こうも台風が多いと

来年はどうなることやら・・・

そのうち

秋晴れは滅多になくなり

晴れた日には「お赤飯」でも炊くくらい

珍しくなるかも知れません・・

異常気象が連続で

毎年の規則正しい「異常気象」は

当たり前になれば

快晴の秋晴れは

異常な天気になってくるのでしょうか・・・

　　　　　　　　

異常気象はバタバタと亡くなる人を増産し

やがては

高齢者さえ居ないデスタウンに・・・

もはや、空想映画の世界から

現実を見る日が近くなっては

来ませんでしょうか・・・

当たり前の青空の天気

時には空を眺めては

手を合わせたり・・・・

う～むぅ・・

選ばれるところ、選ぶところ

人は場所を選ぶ理由として

どんな判断をするのでしょうか・・・

例えば、温泉旅館の場合（すいません温泉が好きなもので・・）

料理、ロケーション、温泉の質、部屋、サービス、価格ｅｔｃ・・

いろんな理由があるのですが

では、私が選ぶ理由のひとつに

そこは「どのような想い」があるのか？が

ポイントになります

「あ、ここ行ってみたい」と思わせる「何か」であります

もちろんそれだけではないのですが

その姿勢を買ってみたいのです

パンフレットや写真は当てにしません

それらは

出来た当初のピカピカの状態で「現状」とは

かけ離れているからです

「オモテナシ」という言葉があるように

サービス業はもてなしが基本でしょう

そのまた基本は

「どうしたらオモテナシができるか」考えているところです

それが、最初の目にしたものから

伝わるかどうかですね


そして

結果、そうでなかった場合も

全てはお風呂に流してくるのです

最後はもちろん「お世話になりました」という

礼儀は忘れずに・・


選ばれるところは

選ばれる理由が存在します

全ての出発点は

「選ばれたい・・・」という

強い想いの発露なのでありましょうか・・




他人に売ることが出来るものを

ポケットの中に偲ばせる

ポケットの中の想いとやらは

黙っていても

染み出てくるものなのかも知れません・・・が・・

　　　　　　　　　　　　　　　

朝一

家族葬での葬儀の日には

朝一番に故人様に

お茶をお供えします



だいたいがお地蔵さんの絵柄のものです

まだ皆さんがお休みしている時間帯です

誰よりも先に朝のお茶・・

そして茶香炉の香りが巡るころ



皆様もお目覚めの様子



静かに・・

しかし確実にお別れの日がやってくるのです

一夜のページをめくれば

巻末の章

本を閉じる時間までは

一服のお茶を啜りながらの

暫し感慨に浸り入る・・・


思い出と成りし過去のページは

そう・・・

また、読み返すことができるのですから・・

・・・もう一口お茶を啜る・・・

似て非なるもの

同類であれど

全く違う内容・・・

葬儀などもそんな範疇に入るでしょうか・・

先ずもって、お店によって（葬儀社さん）

内容から、価格、品質サービスの内容まで

「規格」が無いのがこの業界ですから

「葬儀はどこでも同じ」と考えるほうが

どだい無理があります。

知識や教育のレベルもまちまちでしょう

そんななか

「当社が地域一番の低廉価の家族葬です」云々の

宣伝は

何がどのようにどう違うのかが

抜けているような気がいたします


違う内容を価格だけで判断するには

ちと早計なお話しではございます

そして

「お安く出来る」と

「お安く出来た」とでも

違うのですね・・・

　　　　　　　　　　　　

車で言えば

百花繚乱の低燃費の軽自動車

どこも同じように燃費と価格の競争です

この場合、軽というカテゴリーのしばりと

燃費の数字馬力の数字化、各部の寸法も

標準化された表示の内容で

個々の判断が出来るようになっています

選ぶ基準はデザインやディラーのサービスのところは

あるにしても

カタログでほとんど「判断」ができますから

少しの試乗で可否が出来るでしょう・・

家族葬も

カテゴリーの範疇や基準、表示があれば

「安い」ところは「安い」買い物になるのでしょうけど・・

これも

難しい話しでしょうかね・・・

　　　　　　　　

１９万５千円

１９万５千円で宇宙葬・・・

そんなニュースがありました

ロケットで飛ばして、それを追尾するＧＰＳも付いて

いるそうで、やがては流れ星になって

大気圏にということです

これはアメリカの話ですが、日本の葬儀社さんも

取り扱うみたいですが

「どこの葬儀社」さんでしょうかね・・

興味はあります・・

海洋への散骨、樹木葬、宇宙葬・・

選択肢は増えてはいきます

さすがに鳥葬やら風葬（沖縄で見つかった人骨は？）等は

出来ませんが（許可が下りない）

お骨を、粉砕すればいろんなことが出来るでしょうね・・


で、「こんな葬儀は○×だ！！」を考えてみました

何もしないで、お骨だけを部屋の真中にポツンとに置いておく

「あ・・葬」

山手線の網棚に許可証を取っては載せておく

「いつまでもあの世に往けない葬」

こんなことはよくある話ですが・・

お骨のペンダントとかジュエリーにするとかも

ありますから

世の中、変化しております

この先

何処に行くやら故人様・・

お骨はもはや亡骸の概念から

変わりはじめておりますようで・・